出典 中日新聞2016年8月27日付(朝刊)
皆さんは、このグラフを見て何を感じますか。
新聞離れの実態を再確認し、驚かされます。2010年から2015年の5年間で毎日のように新聞を読む割合が10パーセントも減り、2015年には週に1度も新聞を読まない割合が30パーセントに及ぶことが分かります。
知識基盤社会を生き抜く子供たちにとって価値ある情報を効率よく継続的に入手する方法を学ぶことは、とても大切です。
なぜ新聞活用が必要なのか? NIEの原点に振り返り、今まで以上に力強い歩みをすべきではないでしょうか。
続けて読んでこそ意味のある新聞を毎日読む人が日に日に減っているのはどうしてでしょうか。
問題です!!