アドバイスNIE

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意見文を読み合う(中学2年)

2018年01月31日 | 水:教科書に見るNIE
「意見文を読み合う」(中学2年 教育出版)

1 単元の目標
 筆者の主張に対する意見文を書くことができる。

2 授業の流れ(例)
 1 教材文を読み、筆者の主張をとらえ、自分の考えを持つ。
 2 根拠をあげて意見文を書く。
 3 書いた文章を推敲する。
 4 友達と文章を読み合った後、清書する。

3 アドバイス
 多様な考えができるように、新聞のコラムや社説、投書なども活用しましょう。
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加藤登紀子の名言

2018年01月30日 | 火 新聞に見る名言 
喜怒哀楽の暴発には伝える力がない。
ただの空振り!
大声出しちゃう度に、「あ、これダメだ」ってわかる。

 加藤登紀子(歌手)
 朝日新聞2017年5月14日付(朝刊)
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為末大の名言

2018年01月30日 | 火 新聞に見る名言 
 よく 過去は変えられないというが、正確に言えば過去に起きた出来事は変えられないが、「意味」は変えられるというべきだろう。なぜならば、人生で起きた最悪の出来事も、その後の生き方によっては、自分の人生の転機になったと捉え直すときがあるからだ。
 「人間は現実ではなく、物語を生きている」というのが、私の競技人生で学んだことだ。現実に起きたことは変えられないが、物語はいくらでも変えられる。そして物語が変われば、過去も未来も、風景が違って見える。

 為末 大(陸上400m障害 世界選手権銅メダリスト)
 静岡新聞 2017年8月18日付(朝刊)
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数字を読み表す

2018年01月29日 | 月:NIEはじめの一歩
「あいうえお」作文ににたもので、ニュースで知ったことの中から数字に関係する情報を発表し合うと楽しい活動ができます。普段、漢字を読むことに抵抗を感じている子も、「フィギアスケートで3回転」、「サッカーの試合で2得点」、「昨日の最低気温は-3度」等、紙面の様々なところから、いろいろな数字を見つけてきて、驚かされます。


 毎日新聞 2017年12月16日付(朝刊)
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怒りへの対処法

2018年01月28日 | 土日:NIEアラカルト

 読売新聞 2017年12月27日付(夕刊)
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