東京新聞 2020年2月25日付(朝刊)
A 一言でいうと、「鵜呑みにしない」ということです。
“批判的”という言葉が、ともすると否定的にとらわれがちですが、そうではありません。新聞に限らず不完全な情報、その時は事実だと思われてもその後、新たな事実が発見されることは多々あります。最初に出合った情報を鵜呑みにせず、より確かな情報を得る努力の必要性は、日に日に高まっていると思います。
「きょうの できごと」(小学2年 光村図書出版)令和2年度版
1 単元の目標
経験したことから書くことを見つけ伝えたいことを明確にすることができる。
2 授業の流れ(例)
1 学習の見通しを持つ。
2 教材文をもとに、日記の書き方を知る。
3 日常生活の中から日記の題材になりそうな出来事をノートに書き出す。
4 題材を選び、日記を書く。
5 友達と読み合って、よいところを伝え合う。
6 学習を振り返る。
3 アドバイス
経験したことから伝えたいことを明確にすると、書きやすくなることに気づかせましょう。
痩せ我慢
・・・つらいときや苦しいときに、人にそういうところを見せないように努めてきた。
豪栄道(大相撲 大関)
東京新聞 2020年1月30日付(朝刊)