おもしろかったか
つまらなかったか微妙
山﨑賢人さんは松山ケンイチさんに見えて仕方ないし
浜辺美波さんはオセロの松嶋さんに見えた
どちらも髪型のせいだとは思うけど
戦後GHQによって滅ぼされた忍者だが
現代でも20万人が日常に隠れて
存在している
その中の1人雲隠九郎(山﨑賢人)
暇を持て余していたけど
今回重要な任務を与えられる
アンダーニンジャの組織を調べる事
ということは
主人公は映画の題名に
なっていないということか
アンダーニンジャは「UN」
九郎たちは「NIN」
共演の俳優陣が楽しい人ばかりで
同じアパートに住む
川戸愛(木南晴夏)は色っぽいし
押し入れでつながっている隣りの部屋の住人
大野(ムロツヨシ)とのやり取りは
大笑い
笑いをこらえてるのがわかるので
まるでNGシーンを観ているよう
落ち武者のような
とんでもないカツラをかぶせられた
小説家の佐藤二郎さん
ここまでしなくてもというほどの
キャラクター
もてない高校生瑛太(坂口涼太郎)も
すごくユニークな役で楽しませてくれた
最後まで九郎と闘う山田(山本千尋)
彼女の制服がきつそうで
さらになんだか体も重そうで
他に誰かいなかったのかなあと残念なところ
山﨑賢人さんのおなじみ素晴らしいアクション
特に足の指の動き
足でジャンケンできない身としては
うらやましい
浜辺美波さん
変顔してもかわいいけど
あまりさせないでほしいなあ
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