トライアングルの部屋

シニア街道をゆっくり散歩中
本読んで
映画観て
時々おでかけの記録も
仙台在住で大の阪神ファン

カミナリラヴァー 宙目ケン

2011-02-16 11:20:21 | 本 2011年
若者向きの本かなぁ??

途中まではついて行くのに精一杯

九乃という名のニートの30歳の青年
嵐の夜に雷に打たれた女性を助ける
その女性キアラと
二度目に会ってから3時間後にはホテルへ・・・

横文字多いし
表現が露骨だし
ニートの生活
訳のわからない暗号調査の話

でも途中からの謎解きはおもしろく
一気に読んでしまった


ベルリンの街も魅力的な感じがして
海外嫌いなのに行ってみたくなる

各家庭を回りドック検診というのはいい!!
ぜひやってもらいたい

さて?彼がニートなのにどうして一人暮らしができたか?
疑問に思い前のページをめくっていくと
書いてあった!!
そういうのは置いておこう・・・だって
小説って便利!!
労働抜きで生活してゆく余裕があっただけの話・・・だって

親からの遺産に一票!!

コメント
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