両親が海の事故で亡くなり
湖のほとりに住む芸術家の祖父のもとにやってきた冬馬(とうま)
転校した学校では先生も生徒も優しくしてくれたが
徐々に不登校になっていく
満月の夜に笛を吹く少年がボートに一人で乗っていた
少年から笛を吹けるようになって
一緒に月に行ってほしい
そうすればお母さんに会えると頼まれる
ちょっと怖くなる
このまま行方不明になたら
おじいさんが悲しむだろうなと・・・
挿絵が素敵!!
浅野隆広さん
時代小説の挿絵もしているそうな・・・
童話というブログのジャンルが見つからず
その他へ~