宇宙人ポール

1947年アメリカ

ある夜不思議な飛行物体が愛犬に向かって墜落
飼い主である少女が目撃
その犬がポールという名前
その犬は死んだということが後でわかった

この不可解な出来事から60年
イギリス人のSF作家クライヴ（ニック・フロスト）
イラストレーターのグレアム（サイモン・ペッグ）

レンタルしたキャンピングカーでアメリカ西部のUFOスポット巡りに出発

その途中暴走車の事故現場に遭遇
そこには「ポール」と名乗る宇宙人がいた
地球を訪れた60年前
政府の秘密施設に拘束され
E・Tなどの映画製作をはじめ様々なことに協力してきたが
用済みとなり彼の体の秘密を調べようと
解剖されそうになったところを逃げ出してきたということ

元の星へ帰るのを手伝ってほしいと頼み込むポール

ポールの姿は昔から想像されていた火星人に近い頭でっかち
あれで重心が保たれているのが不思議

主人公のニック・フロストとサイモン・ペッグって
この映画の脚本を担当した二人

卑猥な言葉連発の必要性がわからない