フューチャー

秋の涼しい季節に来た　港の見える丘公園

恋人たちが通り過ぎる　わたしはあなたとふたり

あのころの少年は大人になって　今は隣で　Kissするにも背伸び

想い出のあなたは　いつまでも少年だけど　大人になった今は

男泣きすることもなく　少年の面影もおぼろげで　

わたしを見守るように　今をたくましく生きてる

フューチャー

あなたと出会ってから　わたしは帰ると丘の上の部屋で

小鳥のさえずり　雲が姿を変えていく　また明日　逢えますように

あなたのような自由な風が吹いてる

星々のまたたき　月が姿を変えていく　どうかまた明日　逢えますように

あなたのような自由な風が吹いてる

あなたが切り拓く今日を　見つめてるよ…

Jewel

もしもキミと出会うために　僕は生きてきたんだとしたら

キミは現実に生きていた　そのことが僕を癒す

ずっと想っていた　キミだけが　夢ならば　

なにを築けばいいか　僕はわかっているから

幸せな日々が　これが夢じゃないなら　

僕等は　知り合う前から　知っていた

Jewel

星々を散りばめた夜空が　今夜もキラめいている

広がる想いは　ただキミのために　

溢れ出る想いは　ただキミのために　街はどこまでも流れ出す

生きていることが　キミを愛することなら

僕はずっと　生き続ける　キミと夢を踊るように

夢を踊るように…