はじめてのラブソング

今日の日も終わろうとしてるのに

キミからの連絡が来ない　来ない

いま誰かと会ってるんじゃないかと

僕からの連絡に出ない　出ない

キミを想い浮かべては　キミをどう楽しませるか

そんなことばかり考えてるのは　当然僕ばかり

キミへの想いが　いま歌になっている

はじめてのラブソングが　キミに届くように

キミへの想いが　ほら歌になっている

はじめての僕なりのラブソングが　キミに　どうか届け

最後に逢った時　確かにキミは恋してた

この僕に　この僕に　この僕に

愛してると応えた

キミへの想いが　いま歌になっている

はじめての僕なりのラブソングが　キミに　どうか届け

キミに　どうか届け…

ささやき

夜明けを迎えた町の空の色

日差しをさえぎる雲の涙

連絡しようと受話器を持ったら

コール音が鳴りだした　共時性

おはようって　キミがささやく

声に聞き入って　キミの可愛さに

キミがどんな女性（ひと）か　迷い込んでる

なにもかもが離れたらわからないくらい

キミがどんな女性（ひと）か　悩みこんでる

僕がどれだけ愛してるか　キミは知らない

夢の中　キミを追いかけた

起きて目覚めても　覚めない幻

ささやきで謎かけて…