もう今年もクリスマスシーズン
ひとりきりで歩いてきた道
すきな男性(ひと)もいないままの
イルミネーションが輝く街
一度 言葉を交わしただけで
あなたはわたしのどこがすきなの
あなたが
わたしが初恋だと言うから
気持ちが揺れて
わたしが
あなたの気持ちを受け入れたら
やさしさがはじまるとしたら
恋人たちのクリスマス
もうこれからのクリスマスシーズン
ふたり並んで歩いていく道
あなたと性格が合いそうで
イルミネーションが輝く街角で
kiss された
一度 kiss を交わしただけで
あなたはわたしのなにがわかるの
あなたが
わたしに愛してると言うから
何も答えずに
わたしがあなたの気持ちに応えたなら
なにかがはじまるとしたら
恋人たちのクリスマス
孤独な夜にわたしを想って
わたし自身とかけ離れてそう
いつも無口なあなただけど
ホントのあなたはどんな男性(ひと)なの
一目惚れなんて自信を無くすだけ
自信を無くすだけ…