秋から冬へかけての真夜中 ひとりきり歩く
寒さから暖かい服を着て 自分を守ってるヤツばかり
凍える季節に 自分から 裸になって
守りに走ってるヤツらは 決まっていい年になった大人たち
そんなに若さが怖いの? 自分だって若いころがあったくせに
可愛がられてばかりじゃいられない 新しい社会を築くために
リノベーション
夢のある世界へ 夢見てるだけじゃない
これまで大人たちが 築き上げたものすべて 壊すわけじゃない
おとなしいだけじゃない ただのマセたガキじゃないのさ
大人たちが抑圧しきれない 若さが爆発しそう
自爆弾じゃ終われない 自分だって若いころがあったくせに