季節がめぐり変わっていく
逢えない日は悲しくて
遠い空 見上げてときめく
逢えたら逢えたで歩きながら
話すこともない
一番大好きなあなただから
もしも別れたとしても
忘れない 出会えたこと
今日の別れの瞬間に
あなたと出会ったことで
なにもかもを忘れられた
あなたと逢うたびに
壊れた想い出のかけらたち
季節が悲しがって
夜空の星々が泣く
冬の一番星は
月よりも輝いて
まるでふたりの恋を
見つめてるみたい
透明なあなたの瞳
ふたりですべてを映して
季節がめぐり変わらずにいて
逢えない日はさみしくて
冬の空 北風が冷たい
逢えたら逢えたで手をつないで
言葉も出ない
一番大好きなあなただから
もしも別れたとしても
忘れない この日々を
今夜の別れの瞬間に
あなたと出会ったことで
なにもかもを忘れ去った
あなたと逢うたびに
壊れた想い出のかけらたち
季節が恋しがって
夜空の星々が泣く