週末が近づいてくる ふたり また逢える
今日のことさえ やる気をなくして 明日が見えないけど
限界を超えた朝は まだ梅雨も明けなくて
まぶしすぎる夏の予感 すべてが夏に照らされて
暑く太陽に刺され
人が流れてく なにもかもが 時代に流れてく
明日を探して
雨が上がるころ 虹が架かるだろう
なにもかもがどうでもいい 無責任に どうにでもやる気を起こす
明日を探して
雨が上がるころ 虹が見えるだろう
誰も彼もがどうでもいい ふたりのために どうにでもやる気でいる
夢見るころも過ぎて もう振り返ることはない
いつだって希望はあるはずなのに 今日も明日が見えない
明日を探して
雨が上がるころ 虹が架かるだろう
誰も彼もがどうでもいい 誰のためでもなく どうにでもやる気でいる
ヤツらからパンチを浴びて もうぶっ倒れることはない
フラフラになって眠った昨日 一晩で復活してやった
明日を探して
雨が上がるころ 虹が架かるだろう
なにもかもがどうでもいい 誰のためでもなく どうにでもやる気になる
もう倒れない 力尽きるまで