自分の悲劇の主人公のように思ってみたり、努力の継続を止めて何となく毎日を過ごしていると、必ず難問が降りかかってきました。
私の経験から言えることです。
でも、難問は人生において降りかかってくるものなので、気持ちの問題かな、という気もします。
難問が降りかかってきたときの心の持ちようで、難問への取組み、姿勢、難問の評価等が変わってくると思うのです。
積極的な思いで、毎日、努力を継続していると、人生の難問に対しても、「よしやってやるぞ」とか、「乗り切ってやる」とかという思いが出てくるように思うのです。
私は、難問を前に、よく落ち込みますが、できる限り、その落ち込みの時間を短くするように心掛けているつもりです。
もう人生の半分は生きてきたはずですので、これくらいはできないといけません。
ただし、神さま仏さまに、「どうぞ人生の難問をお与えください」と言うまでの度量はありません。
こんなことを考えている私の8月25日から8月31日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
暑くてきつい日が多かったのですが(ほとんどそうでしたが)、なんとか白星を続けられています。
毎日、ユーチューブで社会保険労務士試験の解説を聴いているのですが、今年の試験が先日終わったようです。
今年は、かなり難しかったようです。
受験された方、お疲れ様でした。
私も数年前に合格するまで数回受験したのですが、受験が終わって帰りの駅で頭がフラフラしていました。
社会保険労務士試験の特長ですが、択一式は試験時間内に読む問題文の数が半端なく多いと言えると思います。
今年は特に多かったようです。
でも、良い経験だと思います。
できた方、できなかった方がいると思いますが、それぞれ次のステップへ向かってください。
人生は一冊の問題集です。
努力の継続を続けてください。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
がんばれ。
負けるな。
絶対に人生を諦めるな。
皆様に神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。