今月(9月)で、私の努力の継続の記録をとり始めて26年になります。
そこで、365日継続記録表に記載していた言葉を、今、自分に言い聞かせている言葉、自分にとって必要だと思った言葉、思いついた言葉等に変えてみることにしました。
以前は、努力を継続するために、私が「継続の法則」として、実践してきた言葉を中心に記載していたのですが、新たな試みとして、やってみることにしました。
最初は、「一時的な辛さで、重要な決断をしてはいけない。」です。
これは、「一時的な思いで、死といった行いをしてはいけない」という意味です。
きついとき、空しいとき、ふっと、「死にたい」という言葉が浮かぶときがありました。
本当に、「死にたい」と思っている訳ではないのですが、その言葉が頭に浮かぶのです。
そんなときは、「撤回します」「生きます」「本心ではないです」「神さま、まだ、生かしてください」「神さま、まだ、殺さないでください」等という言葉で、マイナスの思いを打ち消すようにしています。
「人は、肉体に魂が宿った存在で、死とは、肉体から魂が分離して、魂が元居た世界に還ること」
「自殺した魂は、元居た世界に還ることができずに、この世をさまよい、苦しみが続く」
「道を探れば、必ず方向は見つけられる」
私は、このような考え方を信じています。
それでも、肉体的にも、精神的にも、まいってしまうことはあります。
そんなときに、悲観的な思い、マイナスの思いが出ることがあるのです。
最近は、そのような思いが出ないように意識するととも、そのような思いが出たときは、上記のように、すぐに、その思いを打ち消すようにしているのです。
一時的な辛さで、重要な決断をせずに、道を探ってください。
この世は、思ったよりずっと広いです。
いろいろな考え方があります。
いろいろな人がいます。
何か助けになる考え方、助けてくれる人がいるはずです。
絶対に、あきらめるな。
私の9月1日から8日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
きつい日、空しい日もありましたが、なんとか白星、努力の継続ができています。
先日、私の住んでいる大分にも台風の影響がありました。
大きな被害はないだろうと思っていましたが、台風なので風が強く、庭の百日草が倒れていました。
しかし、倒れても、花は、太陽に向かって、立ち直ろうとしています。
私も見習いたいと思います。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
がんばれ。
負けるな。
あきらめるな。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。