母が亡くなり、喪中の連絡の手紙に、母を最期まで自宅で介護したことを書いたところ、何人かの方から「現在、自宅で親の介護中である」との連絡を受けました。
自宅で介護することについて、いろいろと考えてみました。
私は、父も母も自宅で最期を迎えることができましたが、それができたのは、いくつかの条件が揃っていたからだと思うのです。
介護される側の状況、介護する側の状況、家計の状況、家族の状況等、いろいろと条件があると思います。
また、介護する側の意志や介護される側の希望も重要です。
それらが揃ったことで、私は、自宅で介護ができたのだと思うのです。
生前、母にも、「できる限り自宅で」と言っていました。
自宅で介護ができない状況になることも考えていたのです。
でも、何とか、父も母も最期まで自宅で生活させることができました。
幸運だったのではないかと思うのです。
介護される側の気持ちは、分かりません。
介護の専門家でもないし、失敗も多くしましたので。
でも、私は、人生において、貴重な経験をすることができたと思っています。
その経験によって何が変わったか?
その経験によって何を得たのか?
もちろん、介護の知識を増えましたが、一番は、心の在り方というか、思い、考え方の部分が大きかったように思います。
うまく表現できませんが、人間としての心、思い、考え方といった部分は、向上できたのではないかと思うのです。
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
新型コロナワクチン接種により亡くなられた方もいます。
政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
救済措置も十分ではありません。
さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使っているようです。
次は、実質、強制という手を使うかもしれません。
多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
そして、できる形で構わないので、声を上げてください。
新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。
注記
参照 当ブログ「あか~ん チン No32 注記(ちゅうき) 」
https://blog.goo.ne.jp/no1cpa7047/e/eed4a4e3e25ff15942cdb04cc29bc35c
散歩の途中で見つけたセキレイです。
カメラを用意するまで逃げませんでした。
カメラを向けても逃げませんでした。
「オイチャン、写真に撮って、俺の姿をブログに載せちょくれ」とでも言っているようでした。
心が、ホッとします。
ありがとうね。
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