「今日の議題は、『原発、再生可能、化石燃料、日本のエネルギー』です。」
多くの方に、考えてもらいたい議題です。
良い感じのユーチューブ動画を見つけましたので、私が文章で内容を解説してみます。」
「大丈夫かぇ?
動画を張り付けて、見てもらった方がいいんじゃないん?」
「・・・」
「ごめん。解説して。」
「はい、では。
・台湾と日本は、エネルギー事情が似ている。
・エネルギー資源を海外からの輸入に頼っている。
・台湾は、原発を、すべて停止する方針。
・備蓄はあるが、そう長くは持たない。
・アメリカのシンクタンクの研究で、中国は、軍事回収しなくても、海上封鎖をして、石油、石炭、天然ガスを止めれば、良い。
・この点は、日本と違う。日本は、台湾に比べて、大きいので、海上封鎖はできないということです。
・台湾の対策としては(日本にも当てはまります)、
対策1 原発停止を止める(原発を再稼働する、新設する)
対策2 輸送船を台湾船籍か、または、アメリカ船籍にして、アメリカから石油、ガスを買うようにする(中国も簡単に攻撃できない)
・日本も、アメリカから、長期契約で輸入することを検討してはどうか。
・日本のロシアからの天然ガスの輸入は半分くらいになっており、エネルギー戦略の大失敗ではないか。
・アメリカは、民主党の気候危機が起きている派と共和党の気象災害の激甚化は起きていない派の真っ二つになっている。
・民主党とメディアは、グリーンニューディール、再生可能エネルギー、電気自動車等を推進。」
「ということは、日本のメディアも、グリーンニューディール、再生可能エネルギー、電気自動車等を推進やな。」
「そのとおりです。」
「トランプ大統領の大差をつけた当選で、日本のメディアのいうことは、疑ってかからんとなぁ。
ほんと、困ったもんじゃ。」
「動画は、幸福実現党、釈量子党首とキャノングローバル研究所、研究主幹、杉山大志さんの対談の形になっています。
杉山さんは、かなり以前から、地球温暖化、脱炭素等に疑問を呈している方で、私は、この方が言うのが、正しいと考えています。」
〈米シンクタンク〉台湾海上封鎖で日本のエネルギー供給が止まる?日米台エネルギー同盟を急げ!(釈量子/ゲスト:杉山大志氏①)【言論チャンネル】
「 エネルギーの問題、再生可能エネルギー、脱炭素の問題も含めて、大変なことが起きています。
多くの日本人は、政府とメディアの言うことを信じて、大変なことを認識していません。
気付いてください。」
今年は、暑かったせいか、我が家の柿が一つだけでした。
来年は、たくさん実ってくれよ。
このブログを見てくださった皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
63歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます