今日は開業医から紹介された最寄のデカイ病院へ行ってくる。
この病院 今まで受付から会計まで対面だったけど ドアを開けると新しい自動受付機が置いてあり案内人が立ってる。 構わず診療科の窓口に行くとここにも端末が置いてありNECの腕章をつけた説明員が今月からシステムが変わったと言って 診察券を差し込むと 受付ナンバーと診察内容が書いた紙が出てきた。
診察室では診察が終わっても医師がシステムが変わたからと言って入力に手間取ってる 今 薬の処方を打ってる所だと悪戦苦闘してる様子。 会計では何時もより待たされてしまったと文句をいう人が続出、システム変更で混乱してるとの事。
20以上の診療科目があって 対面の応対は人間味があって良かったけど機械化するにはかえって大変みたい。 次ぎの予約は1月 混乱が収まり便利になってると良いんだけど。
サッチモ、 パソコンの画像から描きました
泌尿器科で尿量検査をするんで小便を溜めてきてくれと言われて 朝のお勤め以後トイレに行かず受付を済ませたけどこういうとき限って催してこない、 自販機の500mlのお茶を空にし 一時間を待ってやっと膀胱から排尿を催促する信号が伝わる。 検査の結果 尿の勢い量は平均以上であるが尿がけっこう残ってるとの事。 薬を処方するけど歳のせいでこんなもんだといわれる。
ここのところ病院通いばかり書き込んでしまう。 死は病気という生の最後の儀式を充分に行い了えてから迎えるべきだ と 平林たいこの随筆をよんだばかり。 音楽でいえば交響曲の4楽章に入ったところで フィナーレにはもうチョイ時間があると思ってる。 いよいよの時はベートーベンでは堅すぎるのでショパンの静かな曲で逝きたいところ。