「戦後強くなったのは靴下と女性」と子供の頃に聞いたものであるが 最近では東京の知事が女性になって 堂々と名のある男共と渡り合い中には摺り寄る連中もいるようで世の中だいぶ様変わりしたものである。
クレオパトラの鼻がもう少し高かったら(低かったらと云う説もあるがどちらでも差し使いない)歴史が変わっていた と言うように女性はしたたかで昔は美貌と色香で大きく歴史を動かしてきてた。 しかし昨今はコシノジュンコ、草間彌生とか美貌とは関係ない全ブス連合と言われるオバサン連中が社会を闊歩する時代にもなった。
映画「イヴの総て」からベティ・デイヴィス左、マリリンモンロー中央
そういえば靴下(ストッキング)も強くなったと云う事だけど 数回使かうと破損してしまった5百円のビニール傘も大分強くなって、今使ってるのは2年前に買った物でいまだ健在である。
オチョコになると破損してしまう折り畳み傘、 スーパーの売り場で見たら風に強くてオチョコになっても大丈夫との表示がついていて オチョコになってしまったら風に向かうようにすると直るみたいで、一本購入する。
最近はオカマまで体格が良くて強そうになってしまった、なんでも強くなれば良いというものではない、らしくとからしさも大事だと思うんだけどね。