胡坐をかいての晩飯(晩酌)は至福の時で テレビを見ながらボケーットしながらチビチビやってると直ぐに小一時間が過ぎてしまい きりがないのでそろそろ片付けようとして立ち上がろうとすると何故か ドッコイショと声を出してしまう。 若い時はすっと立ち上がれたのに最近は手をついてどっこいしょと反動をつけないとすんなりと行かなくなってきた。
雪村「呂洞賓図」をスケッチ
ドッコイショとは次の行動に移る合図でそれほど悪い言葉ではなくやる気の表れだと思われる。
ここのところツマミ食いが止まらず 散歩の前 パソコンに向かう前 トイレに向かう前、、等 次ぎの行動に移るさい ピーナッツ センベイ 甘納豆など小粒のものを口に入れてしまい直ぐに次ぎの行動に移れない。 これで終わりにしようと思っても甘いのを口に入れたから今度は辛いのを と負のスパイラルにはまり込んで止まらなくなってしまうものである。
こんなとき気合を入れてドッコイショと声を発すればとやってみたけどどうも収まらない。 断ち切りたいと事であるけど 平和な証拠みたいなところでもあるのでこの悩みとは暫らく付き合ってもいいのでは、と 今日もカリントウ 海苔ピーとかをチョクチョクと口に入れてしまう事になってしまた。