黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

見て見ぬふりをする

2017-11-06 | 日記

出かける支度をしてたらマンションのアンケートを出してないのに気付いてあわてゝ書き込んでから急いでエレベーターを降り受付に向って歩いてヒョイと下を見たら社会の窓が開いるではないか、 幸いにして受付の女史は下を向いてパソコンを除いていて見つからずに閉めることが出来た。 何事も無かったようにアンケートを渡とすといつもの笑顔で挨拶してくれ バレないで済んで良かったと胸をなぜ下ろす。
いつもは降りのエレベーターに向う途中や中でそっと手探りで確認するわけだがあわだしく出たので何時ものルーチンが出来なかったのが原因だ。 着用する際にキチンとすれば良いものだがこのルーチンにより何度も助けられた事がある、これも歳のせいらしくて困ったものである。

      

      水彩画教室で描きました

だいぶ前の事だけど電車の中で社会の窓が空いてる人がいたので教えてやったら 気難しい人みたいで渋い顔をして横を向いて直していた。せっかく教えてやったのに嫌な思いをしたのを思い出す。
こんな時如何するかを検索したら皆さん経験して悩んでるみたいで沢山の項目が出て来て、その中で正解らしき答えは「見て見ぬふりをする」が無難な方法みたいだ、しかし教えてやらないと恥ずかしい姿をずーっとさらすことになり気の毒ではないか。そういえば自分は注意された事がないけどみぬふりをされた事が何度もあると思われる。 言い方により相手を傷つける場合がありメモを渡すてな面倒な方法もあるみたいだ。
この様な場合 少しぐらい言い方がまずくても テレながらでもニヤニヤでもいいから笑って応えてもらえば世の中明るくなると思うし 自分もそうしたいと思ってるところである。