黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

裸婦を描く

2018-12-15 | 日記

一生に一度は裸婦というのを描いてみたいと思ってたところ
デッサン教室の受講生から裸婦の教室に通ってるとの話を聞く。
場所など聞き出して早速行ってみたい所だが ああいうものは勇気のいるもので暫らく躊躇してたが勇気を出して行ってみた。
2.5時間と長い時間なので途中でトイレ休憩があるのではと聞いたら裸婦なのでドアを開けるのは厳禁で途中で外に出るのはダメといわれてる。
トイレで絞りだして教室に戻ってくると華奢に見えるモデルさんが待機していていた。

   

  裸婦の教室に行きました

いよいよ時間が来て長いTシャツみたいのを脱ぐ。
ドキドキすると思ってたけど少しのドキドキでモデルを見たら意外とボインだ。
5分と10分のクロッキーの繰り返しで モデルは時間の節目のたびにポーズを変える、 立ったり座ったり寝たりで流石なものである。
途中に講師の先生が廻ってきて始めてにしてはと誉められた、誉められる事は滅多にない事で他の教室にも通ってますと答えると納得した様子。 
始めてなので鉛筆やクレヨンで50枚ばかり描く、今回は枚数を稼いだので次回は良い品質の絵にしたい。
帰りにデッサン教室の仲間から忘年会があるのでと誘われる。 スペイン料理店で思いがけない忘年会 いい一日であった。