朝目が覚めて掛け布団をはぐったら何かがおかしい。
そういえば足首が痛むので昨日の晩に貼っといた湿布薬が剥がれていて見つからない。
毛布に張り付いて無いかとかき回して見たけど出て来ない、諦めてヨッコラショと立ち上がったらベッドの下、 靴下の脇に落ちていた。 蹴飛ばして外に出したみたいだ。
寝起きから大騒ぎしたけど幸い痛みは消えていた、人間 眠ってる時は何を仕出かすか解らないものだとつくづく考えてしまった。
映画「続さすらいの一匹狼」からジュリアーノ・ジェンマを描く
その前の夜は念のため靴下を履いて寝て何事もなかった、しかし 靴下を履くと寝苦しいのと接着力が強いみたいなので昨晩は素足で寝たのが原因だ。
使ってる湿布薬は腰痛で医者から処方されたロキソニン系の物、沢山余ってるので何処かが痛むと重宝に使っている。
腰の場合は平面な部位、下着でガードされ寝ていて手が届かないので剥がれる事はなかった、関節の場合は動きがあるし痒いと無意識に剥がしてしまう。
予防策でテープ、サポータが有るみたいだけど 次に痛みが出たら穴の開いた靴下を加工して剥がれ防止に使うつもりだ。