令和になる前の4月の新聞に載っていた週刊現代の広告に「八千草薫が好きだった」の見出しが載ってるのを見て何年ぶりかで週刊誌を購入。 若かりし頃の彼女のグラビアをみて楽しんでだ後 その辺にほったらかしにして忘れていたら彼女が亡くなったというニュースが入って来た。 たぶん中一の頃 映画「蝶々夫人」を見てから彼女の姿が頭に残りそれ以来好きな女優さんはと聞かれると八千草薫だと言うようになった。
彼女の写真や映像を見るとプッチーニの ♪ある晴れた日~ を思い浮べてしまうのは歳を食った今も続いている。
「八千草薫」週刊誌の写真からスケッチ
テレビ番組の銭形平次では大川橋蔵の女房 お静役、 短時間だけ映る彼女の姿が出てこないかと待ち遠しく見ていたもので 大川橋蔵と長火鉢の前の会話や火打石で橋蔵を見送る姿はなかなかおつなっものであった。
週刊誌の漫画で平成で一番の出来事で思い出すのは 壁ドンだ と出てた。 やってみたいけど相手がいないしもし自分がやったら蹴飛ばされるに違いないのでやったことがない。 八千草さんに壁ドン、 彼女はそんなタイプでなくて憧れだ。
令和の最初で最大の悲報は八千草薫さんが亡くなった事だ。