黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

ミニスカ

2020-10-06 | 日記

こないだの日曜、 久し振りに東海道線に乗ったらボツボツと空席がある。 たまにはと思い 近くのボックス席に座ろうとしたらミニスカートの女性二人が並んで座っていた。
真ん前に座ったら目のやりどころが無くなっちゃうし ミニスカからも周りかも嫌らしい爺さんとも思われたくないので 隣のボックスに腰かけた。

後から来た若いのが座ると思ってたら ミニスカートを見て立ち止まってしまいどうしようかと迷っていて結局は自分の真ん前の席に座って来た。 やはり若い男でも俺と同じような気持ちになるみたいである。
それから何人かがやって来て 結局ミニスカの前に座った男は女連れであた。
こんなものかと感心した次第である。

      

        映画「パリの屋根の下」から

座ったボックスには若い男が3人で爺さんは俺一人、 きちんと座ってると前の男は膝がぶつかるのが嫌なのか足を通路側に出してスマホを始めた、 なにか嫌味を感じてしまった。
山手線に乗り換えて座ってみたら真ん前に黒い網目の靴下をはいたミニスカの女が座っている、 此処でもかと困ったものだ。  なるたけ上方を見る様にして周りを見渡すと 休日のせいか此処でも若い連中ばかしで年寄りは俺一人だ。
爺さんバーさんはどこで過ごしてるのか、 巣鴨の様子はどうなってるのだろうか、コロナ禍の最中で気になって来た。 テレビで取り上げてもらいたいものだ。