胃カメラの検査はキツイので麻酔をお願いしていて、 ガンケン有明では検査の後30分間 別室で横になって休んでから会計に進む事になる。
先月から行き始めた慈恵医大では検査の後も点滴チューブを付けられていてベットで30分∼1時間ばかし安静にした後に会計に進むやり方。
病院を出て歩いてると慈恵の方は全く普段と同じに戻っていて楽な感じでこちらの方が好感の持てる治療だ。 ただし数時間経過するとやはり飲み込みずらい状況になって 夕にビールを飲もうとすると喉につっかえてゴクゴクする快感が味会う事が出来ずに 350ミリの半分を捨てるという羽目になってしまうのだ。
映画「ザ・グレートファイター」から カークダグラス、ジェーズコバーン
5年前に食道と胃の腫瘤を内視鏡で除去してもらって以来 半年ごとに胃カメラの検査を受けていて今回は食道にガンがあるという検査結果が出てしまった。 幸いレベルゼロの軽傷で 放射線治療をやるという事になった。
この治療は土日を除いて30日間の連続通院で照射をするという事で通いやすい柏の慈恵病院を紹介して頂き 先週末には照射の目印となるクリップというのを食道に付ける作業をして 連休明けから本番の照射行われる。
この歳になってサラリーマン並みに毎日通うようになるとは思ってもみなかった事だ。
電車賃も馬鹿にならないので定期券を買う事にして 自販機でやってみたら問題なくスイカ定期券を買う事が出来てホッとして。 財布に入れて改札を通ろうとしてセンサーにかざしたとたん 赤ランプが光って、 カードを2枚で使わないで下さい と言われてしまった。
通常のスイカと重ねて使えないみたいで 現役時代の名刺入れを引っ張り出して入れみたらピッタリと収まった。