黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

わらび餅

2021-08-10 | 日記

駅中の物産展に京わらび餅というのが並んでいて どんなものかと買ってきた。

トレイを見ると大量の黄な粉が覆いかぶさってるので中身が見えず 箸を突っ込んで塊りを摘まもうとすると思ったより重量があってコンニャクみたいな感触、 箸を嫌ってるみたいで掴みづらい。 やっとの思いで一塊りを掴んで小皿に移した。
いよいよ口に入れようと何とか摘まんで口に運ぶと 上品な味だと思われるがプニャプニャ感を味わうのがこの菓子の魅力みたいだ。
これと同じようなものでくず餅を思い出すがこちらの方が掴みやすくて食べやすい感じ。
またフニャフニャと言えばコンニャクがあるけどこれは煮物、 黄な粉を付けたらどんな感触になるのだろうか。

        

   映画「何がジェーンに起こったか?」からベティデイヴィス ジョーンクロフォード 

ビールのつまみにとたまに買うピーナツ入りの柿の種。 ピーナツと柿の種のバランスが悪いのが多く見受けられる。
袋の上から指を突っ込んで適当なバランスで食べて行くと 終わりに近くになると柿の種が少なくてピーナツが目立つようになるのが嬉しい柿の種のバランス。
良くあるのはピーナツが少ない物。 こういうのに限ってつまみ食いをしたくなってピーナツばかしを拾い食いして柿の種ばか残ってしまい辛くてしょうがなくなって 体に悪いし捨てしまう事も発生する。
これでは勿体ないのでピーナツだけを買ってきて柿の種と混ぜる事が多い。 混ぜるのには八街のが良いんだけど中国産の3倍はするんで年金生活者には手が出ないので 常に100円菓子コーナーの品、 混ぜて摘まんでると以前混ざっていた物には適わないので前に残ってるのを探しながら食べるという羽目に。
たまに海苔ピーに柿の種を混ぜる事がある。 こうすると3種類の味が楽しめて結構いけるのである。