黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

新語

2022-04-12 | 日記

最近新聞テレビでマンボウという言葉をよく聞き様になった。
「まんえん防止重点措置」 の略称だそうで、暫く馴染まなかったのは昔し流行った踊りのマンボやマンボズボンを先に想像してしまったもので 昔を過ごした爺さんの特徴みたいだ。   
最近は大夫聞きなれて来て マンボウは先月に解除されたけど それ以降もリバウンド警戒期間と云うのを設けてるみたいだけど 詳しい事は細かくて良く解らない。

日本語の語彙の多さは世界最高レベルだと云われるそうで その中の造語だとかオノマトペとか年々新作の言葉が次々と生まれて来るみたいだ。

      

      映画「幸せへのキセキ」からマット・デイモン他

だいぶ前だけど伴淳のアジャパー、トニー谷のザンス、谷敬のガチョーンとか流行ってもので、
見上げたもんだよ屋根やのふんどしは テキ屋の寅さんの口上。 チャラチャラ流れるお茶の水
とかオノマトペと造語が混じっていて 粋な姉ーさん立しょんべんとなると下品だけど調子がいいので嫌らしい感じはしないものだ。 結構毛だらけ猫灰だらけとなるとどういう意味だか解らない。

アマゾルと云う造語があるみたいで こないだはアマゾッてズボンを購入してみた。
思ったのと違い届いたのはノーバンドの後ろポケットの無い代物、  バンドを閉め後ろポケットに財布を収める習慣なのに使い物にならないのが到着した トホホの思いである。

学生時代に面白い友人がいて 便所が火事だと話してくる。 その心は 焼けクソだそうだ。 そうなると「便所が火事だ」は造語中の造語 という事になる。  そんな事 外国人には解るかな 解んねーだろうな。