最近のニュースを見てると 値上げラッシュ・家計直撃食品2万品目突破 など物価上昇が続いてこの先どうなるんだ との記事が毎日の様に伝えられている。
少し前までは日本列島は長期デフレ化にあって安倍首相が政治主導によって物価上昇を誘導と載っていたけど 達成出来なくていた。
物価も上がらないけど給与も上がらないデフレ、 若い人には気の毒だけど我々年金暮らしの爺さん連中は物価が上がって給与が上がってしまったら年金の価値が下がってより貧乏生活を強いられてしまう、 内心このまま続いてくれと思ってたけど 皮肉なもので安倍総理が亡くなったらインフレにシフトされてしまった。
映画 「荒野の用心棒」からクリントイーストウッド、シルバニートヨゼフ
テレビのニュースをみてるとスーパーの買い物オバサンが特売場でぼやく姿が目立って放送されてるけど
自分は男のせいなのか 総菜コーナーしか廻らないせいかあまり感じた事がない
毎朝食には三個入り70円と今迄と変わらないオカメ納豆を毎朝食べ続けていて 昼はパンと牛乳。
昨日は明治牛乳で値上げのニュースが入って来たけど自分が飲んでるのは産地牛乳で問題なしだ、パンは一切れで済まししている。
一番の問題は晩飯のオカズの鯖缶、 獲れなくなったとは聞いた事がないのに数年前から徐々に値上がり始めて 150円で買えたものが今は2百円超え。 心がけて買い置きした缶がまだ20個はあるし毎食1/2缶で済ましてるのでしばらく困らない状況でではある。
と云うわけで安物づくしの貧しい食生活を続けてるお陰で世間で騒いでるほど困ってはいないのだ。我々焼け跡世代はおかずなしで米の飯に醤油をかけるだけ平気で食べられる。 結構丈夫に出来てるのだ。
そういえば賞味期限切れの即席ラーメンが5ケ残ってるのがみっかった、 勿体ないので昼飯替わりに食べちゃう事にした。