暮れ以来久し振りに味噌汁を作ってみる。
去年から在庫してる大根を切ってみると 周りが薄黒くなっている、 どうしようかと思ったけど 空気に触れていた一切れ目を捨て後は使うことにする。 ニンジンの変化は特になし、 ピーマンについては包丁を入れるとパリパリで去年買ったままの新鮮さを保っている。 葉物は雑煮で全て使い果たしてるので無し。 正月に残ったタコとイカの刺身を投入する。 味は特に変わりは無いが 去年の在庫処分がだいぶ進んだ。
北斎漫画を模写しました
正月から食べ残しのキントンは晩飯後のお茶とつまみ食いで消化する。
残るは自作の数の子。
何時も使ってる昔ながらの濃い口醤油を 高い方が高級で美味いのではないか変えてしまっていて お新香などに使ってみてたけど 甘ったるい感じでしっくりこない。 数の子を漬けるので醤油タレを作るが何時もの味が出ないので だし汁、ミリン、を混ぜ酒の量も調整してみたけど上手くいかないまま妥協し漬けてしまった。 出来上がりは何時もよりしょっぱいので水洗いし食べると 酒っけが強いけどまずまずの味。
まだ数本残ってるので晩酌の肴にする これって結構楽しものである。