凌ぎ易くなったといっても30度、 暇さえあれば相変わらず冷蔵庫のトレイからの氷をガリガリとやる日が続いてる。
冷たいものといえばアイスクリームだけど食べた後に残る甘ったるさが暑苦しくいのでかき氷イプのをたべたいもの。 しかし2年ほど前にガリガリ君がヒットして以来 カキ氷タイプの雄 赤城しぐれが消えてしまい ガリガリ君似のアイスバータイプが増えてきた。
アイスバータイプは頭からかじって行って根元に来るに従って残った物がバーから剥がれて落下し易くなるもの、 根元近くまで食べて残り少なくなると大事に食べたくなるものであるが落下を恐れて残った大振りのやつをガブリとやってしまい口惜しい思いをさせるものだ。
映画「氷の微笑」からシャロン・ストーン
自分はサッパリ味の氷イチゴバーを中心に購入していて こないだはカルピスのアイスバーを見かけたので食べてみた。
カルピスの味はシッカリ出ていて栄養補給にはいいと思われるが体を冷やすには小さいので物足りない。 小さいので落下の恐れは少ないと思われたが やはり根元付近に来るとあぶなっかしくなってガブリとやってしまった。
ロックアイスは堅くて冷え具合が良くて口に入れた感じはすこぶる良い、しかし口に入らない大粒の物が多く残ってしまい 後でハンマーで割るのが面倒だ。
そんなわけで冷凍庫のトレイで出来た氷が丁度いい大きさでサッパリして低カロリーで経済的、ツマミ食い的にガリガリとやって楽しんでる夏である。