7月31日は、数年に一度の「ブルームーン」だった。「ブルームーン」とは、1カ月の間に2度満月が巡ってくることを指す言葉で、実際に月が青くなるわけではない。今年の7月は2日と31日が満月になっており、ひと月のうちに満月が2度ある大変珍しい月のことを「ブルームーン」というそうだ。ちなみに1回目が「ファーストムーン」という。3年に1度くらいの頻度で起こるそうだが、「見ると幸せになれる」との言い伝えもあるとか。次回見られるのはもちろん3年後、さあ、覚えていられるだろうか。
やはり年だねー、31日を忘れないようにメモっていたのに、すっかり忘れてしまって、気がついたのは1日の夜8時過ぎ。ふと外をみると煌々と照る満月、「あっ、ブルームーンを忘れてた!」
カメラを持ってベランダへ。今宵の月も美しい。月齢は16.4、十六夜の月である。普通に撮った月を「ブルームーン」に見立てて、青くしてみた。こんな神秘的な月が見られたらいいのになあ。
そして3日の9時半ごろ、異様に赤い月にびっくり。不気味なほどの赤い月、画像には一切手を加えていない。まる
で血のような真っ赤な月、「レッドムーン」ってあったかしら? 宇宙って本当に神秘的!。
ところで、日本では8月1日~7日までを、星空や星を見ることに親しみを感じてもらうために設けられた「スター・ウィーク 〜星空に親しむ週間〜」というんだって、これは知らなかったなあ。が、たとえ知っていても星座には詳しくないし、わが家からは対岸の照明が明るすぎて星空があまりはっきり見えないからダメ。
日が暮れる直前に見えた虹の切れはし、変なの!
雨上がりの虹がきれいだった!
朝焼けの空、今日の暑さを感じさせる空。
月も星も雲も!虹まで!
寝苦しい熱帯夜にいっぷくの涼風、どの写真にも心あらわれる気分です。
自然界を被写体に良好な結果を望のは至難の業と聞いています。
オールドレディさんの確かな腕前に
さすが学識豊かなsirousagigamanohoさま、いい歌をご存知ですね。
お金を掛けないババの唯一の趣味。自分だけでなく人様にも喜んでいただけるとはこの上ない幸せです。
家に引きこもりですが、今年の暑さは格別ですね。はやお盆も間近、もう少し頑張りましょうね。