大変恐ろしいことが起こりました。
週末、散髪に行ったところ、、、
限りなくどうでもいい話の一つ、
私の散髪定義。
ごめんなさい、これ、本当にどうでもいい話ですよ。
このブログでもお馴染み?
私の散髪屋における正しいあり方。
1、しゃべらない
2、週刊誌が豊富
3、若い人がいない
これをクリアするご近所さんを見つけ、
もう三年通っています。
3、をクリアするため、銀ステのお客様に遭遇する危険もおかしながら
まあ、今のところ気に入って通っています。
ところが、ううううっ
まず、たいてい仕事以外は、ほぼ予約はしない。
時間に縛られるのが、嫌い。苦手。
そのことで、何やら損をしても平気。
ものぐさを上回る恩恵を受けた記憶がほぼないから。
なんくるないさ~(沖縄風に)と、あれ、私は但馬の出。
ちょっと、最近忙しく、身なりにおよぼすギリの段階で
行きつけの散髪屋に駆け込みました。
ふう、セーフ!
毎度の相互会話がこちら。
「ご予約は、、」
「ごめんなさい、今日急に」
「あ、では会員証を」
「あ、作ってないです」
これまた性格上、ポイントカードは持たない主義。
ほっほ〜かっこええ。
はい、 もちろんかっこええわけでなく、、、、
集める気合い充分でも、集められたことがない。
そもそも、貯めていたはずのカードが
いざ、出番で見つからない。
そのことに、 なんだか大いに損をした気分になり、、、
やめました、集めることそのものを。
なので、受付で、毎度の質疑応答の恒例作業。
「あなた誰?」
でも、こんなのは全く意に介さずオッケー。
問題は、、、
今回の体験。
「こちらにどうぞ」と椅子に座って待っていると、
どっさり届いた週刊誌。
今までは、一冊千円もする重厚な雑誌、
ブランドの案内で半分しめる、
どこぞの奥様が表紙を飾る、
かっこええ婦人雑誌、そんなのを
私の前においてくれていたはずが、、、
今回は、何も言わずとも
週刊誌だけが重ねておかれたわけです。
芸能ネタとか下世話満載の。
ありがとう。
と、いうことは、、、
あれ?会員カードがなくても、
やっぱりどこも顧客管理データがあるのね、
私のシコウがちゃんとPCで管理されているのでしょう、
と合点して気持ちよく、週刊誌を読んでいると。
ほぼ、ヘアカットについては、お任せ状態。
お馴染みの店長さんが、無言でカットを始め・・・
で、今回の、びっくりが発生したのです。
「不安定な天気ですよね、最近」
へ? へええ???
私にとってはこれもびっくり発言。
でも、体制を立て直し、
「梅雨ですしね」
かろうじて返答。
本当に、散髪屋ではしゃべらないので、
店長さんにも理解いただき、いつも無言だったもので、
少し驚きつつ。
天気の話は、まあ挨拶で、当たり前ですか。
いつもなら、この程度で終わるはずが、
あれあれどうしたことか、店長さん、
週刊誌をむさぼり読む私を見てか、見かねてか、
「芸能界も今たいへんですよね、昨夜の○○のニュースとか」
私は、週刊誌とか芸能ニュースが好き。
でも、それは私の、、、、なんでしょう、ちょっとした一面。
極めて個人的シコウの部分。
リラックスタイムのお伴。
「○○の覚せい剤について」
ええ? ええ〜!?困る。
そんなん聞かれても、すみません、全く興味なし。
知らん人やし。
と、何も答えず、また週刊誌に目を落としました。
あとは髪を切るハサミの音だけ残り、、、
店長!ゴメンナサイ。
愛想はホントいいです。
こちらもしたくないし!
居心地のいい場所、、、で、これからもお願いします。
散髪屋の定義。
私にとっては、素の場所。
オーラが一切ない(化粧はしない)ので、
万が一、お客様と遭遇しても
まず、ばれません。
なので、、、
店長!私にお気遣いは不要。
愛想もいりませんよ。
無言で、これからもチャキチャキ散髪願います。
冒頭に申し上げたとおり、どうでもいいお話でしたでしょう。
ごめんなさい。
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