銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

氷上回廊を行く

2022年01月18日 | のほほん同志Aの日常
丹波といえば藤や紅葉。
 
何度か訪ねていますが、
 
今日はいつもは横目で気になりつつ素通りしていたスボットへ。
 
まずは丹波竜化石工房(真剣に見すぎて写真撮り忘れ)。
 
つづいて本州一標高が低い分水嶺の水分かれ公園。
 
市内を流れる由良川は日本海へ。
 
加古川は太平洋側の瀬戸内海へ。
 
ふつうは山の尾根など標高の高いところにあるので、
 
ここ丹波はまちなかに分水嶺がある珍しい場所なのです。
赤いラインが分水嶺。
 
川が地面を削りながら流域争いをする「河川争奪」なるものも。
 
手前の地球儀を見ながら、「トンガはどこかしら」と話しておられました。
 
地球は生きている、そう感じた水分かれ公園でした。

 

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