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12月3日。台風で半分吹き飛ばされたハウスの仮補修途中まで。
幸いにも骨組みの大部分は使えそうだった!
ほんとは小屋を建ててしまいたいけど、まるでそんな余裕はないので、ひとまずは今まで使っていたものより薄くて安いビニールを張ってしのぐことに。
次の台風の時期までに…とにかくなんとかするしかないのだ。
新居で、奥さんと今後の計画と方針の打ち合わせ。
今後どういうふうに補修していく予定なのかの説明と、補強用の柱を立てるために、隣の部屋の壁をぶち抜く旨を確認。
壁を鉄ノコで切ってみる。
12月4日。竜ケ崎のホームセンター「ビバホーム」にて、梁+柱用の9センチ角のヒノキAD材購入。柱材を買うのなんてもちろん人生はじめて!
3mの材を30センチほど切ると今回必要な長さがギリギリ軽バンに積めました。一般的な家の天井の高さが2m40センチなので、マイカーで運べるのはとても助かった。
AD材ってなんだ?=エアドライ、つまり自然乾燥材ということらしい。じゃあ、それ以外の自然乾燥じゃないのは何乾燥なのか、というとそれがKD材=Kiln Dried材=機械乾燥材のこと。これがのちのち話せば長いことに。
なんの役にもたっていない余分な部分を切り落とし、お掃除。オークションで手に入れた業務用掃除機大活躍!!↓
その強力な吸引力もさることながら、普通の掃除機だったら一回で紙袋がいっぱいになってしまうような量を何十回やっても吸引力が変わらない!!こいつぁすごい!!この後も、ことあるごとに大活躍!セルフリフォームの必需品です!!
お昼過ぎ、浴室+洗面所のリフォームをお願いした業者さんが現場の確認に来る。
リフォーム会社の現場監督さん、お風呂のメーカーさん、電気や水回りの設備業者さんなど、いろんな業種の方が共同で作業することになるようです。皆さんで計画の話し合い。
後から来た業者さん「あれ?お客さんは?」
今目の前で柱材切ってる人がそうです。
梁を切って入れる、を何回か繰り返し、なんとか入った!!
新しい木が入ると、部屋に文字通り「新しい気」が入る感じになってすごくいいです。
ボルトの位置などを決めておきます。
反対側の部屋からみたところ。
浮いている柱の土台づくり。
さて、下に新しい木を挟みこむとして、この余分なところを、どうやって水平に切り落とそう?
いろいろ考えて思いついた方法。水平に切られている角材にノコを当てて切ることに。
やったー!うまく切れた!
そして、切るのにつかった角材を少しずつ削って入れることに。これが9センチもある角材なのでなかなかうまく削れない。
悪戦苦闘をしばらく続けて、2割くらい入るようになったところで、カケヤ(木槌)でコンコン。なにしろ狭くてたたきづらい。最後は半ばやけくそでゴン!!ゴン!!!ぐおーーーー
入ったーーー!!!
この部分に関してはどうしたらいいのか、うまい方法が全然思いつかなかったので、なんとかなってよかったです。
次からは、補強用の柱を建てる準備をします。
続く…
→七草セルフリフォーム日記9~壁面ヒビ補修+押し入れ解体
→七草セルフリフォーム日記 目次
12月3日。台風で半分吹き飛ばされたハウスの仮補修途中まで。
幸いにも骨組みの大部分は使えそうだった!
ほんとは小屋を建ててしまいたいけど、まるでそんな余裕はないので、ひとまずは今まで使っていたものより薄くて安いビニールを張ってしのぐことに。
次の台風の時期までに…とにかくなんとかするしかないのだ。
新居で、奥さんと今後の計画と方針の打ち合わせ。
今後どういうふうに補修していく予定なのかの説明と、補強用の柱を立てるために、隣の部屋の壁をぶち抜く旨を確認。
壁を鉄ノコで切ってみる。
12月4日。竜ケ崎のホームセンター「ビバホーム」にて、梁+柱用の9センチ角のヒノキAD材購入。柱材を買うのなんてもちろん人生はじめて!
3mの材を30センチほど切ると今回必要な長さがギリギリ軽バンに積めました。一般的な家の天井の高さが2m40センチなので、マイカーで運べるのはとても助かった。
AD材ってなんだ?=エアドライ、つまり自然乾燥材ということらしい。じゃあ、それ以外の自然乾燥じゃないのは何乾燥なのか、というとそれがKD材=Kiln Dried材=機械乾燥材のこと。これがのちのち話せば長いことに。
なんの役にもたっていない余分な部分を切り落とし、お掃除。オークションで手に入れた業務用掃除機大活躍!!↓
その強力な吸引力もさることながら、普通の掃除機だったら一回で紙袋がいっぱいになってしまうような量を何十回やっても吸引力が変わらない!!こいつぁすごい!!この後も、ことあるごとに大活躍!セルフリフォームの必需品です!!
お昼過ぎ、浴室+洗面所のリフォームをお願いした業者さんが現場の確認に来る。
リフォーム会社の現場監督さん、お風呂のメーカーさん、電気や水回りの設備業者さんなど、いろんな業種の方が共同で作業することになるようです。皆さんで計画の話し合い。
後から来た業者さん「あれ?お客さんは?」
今目の前で柱材切ってる人がそうです。
梁を切って入れる、を何回か繰り返し、なんとか入った!!
新しい木が入ると、部屋に文字通り「新しい気」が入る感じになってすごくいいです。
ボルトの位置などを決めておきます。
反対側の部屋からみたところ。
浮いている柱の土台づくり。
さて、下に新しい木を挟みこむとして、この余分なところを、どうやって水平に切り落とそう?
いろいろ考えて思いついた方法。水平に切られている角材にノコを当てて切ることに。
やったー!うまく切れた!
そして、切るのにつかった角材を少しずつ削って入れることに。これが9センチもある角材なのでなかなかうまく削れない。
悪戦苦闘をしばらく続けて、2割くらい入るようになったところで、カケヤ(木槌)でコンコン。なにしろ狭くてたたきづらい。最後は半ばやけくそでゴン!!ゴン!!!ぐおーーーー
入ったーーー!!!
この部分に関してはどうしたらいいのか、うまい方法が全然思いつかなかったので、なんとかなってよかったです。
次からは、補強用の柱を建てる準備をします。
続く…
→七草セルフリフォーム日記9~壁面ヒビ補修+押し入れ解体
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