大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

私は本当に危ないインプラントDR?

2008年06月10日 | ニュートンドクター見て下さい。
あぶない?!DRの松元です。

インプラント業界の現状に、私は異論があり、患者さんがつらいオペとか、治療期間の長期化に苦しんでいて、こんな筈じゃなかった、と成ってしまっているからこそ、強く強く訴えているのです。
もうそんな時代じゃない、MI即時インプラントが当然選ばれる時代なんだと言う主張なのです。

先週末はインプラント塾でした。
そしてそこで語られていた内容は、もろにMI即時のインプラントを目指そうと言うものでした。

まあ内情を言ってしまうと、私から見たらまだまだなんですが、MIを目指そうと言う意志は感じるものであった事は間違いないです。

それでも、全体の進むべき方向としてMI即時である、と示されたのは、有意義でした。
私が、時代を見通し正しく予言していた事が証明されたのですから、異存はありません。

こうなると、本当の意味でアブナイDRはどう言う者達かと私が言っていた事も嘘はないと信じて頂きたいのです。
つまり、大きなGBR,歯肉移植、過激な補綴主導型に基づく治療こそ、万一の事があった時には、当然大きな手術をしていますから、危ないのです。

一時の揺れ戻し現象で、検証の時代とか言っていた雑誌社も、しっかり取材に来ていました。

少し考えれば直ぐに分かる事実で、誰もが大きな手術とかは望んでいないのです。
DRがする必要があると説明して、説得するからされるのです。
そんなのは、殆どが大きな手術をして腕自慢したいDRのエゴでしかありません。

本当にアブナイDRは間違いなく、DRのエゴで治療内容を決めてしまう、患者さんを誘導してしまうDRでしょう。
治療に5年も掛かるなんてのは、異常です。

患者さんは歯のみに生きているのではありません。
歯はあくまで生活の一部です。
歯のみに生きているのは歯科医だけで沢山です。

MI即時インプラントを主張し続ける私は、過激な挑発するような発言で物議をかもし出す事も多いですが、時間の流れの中で、誰が正しかったかはもう分かるでしょう。
最早この動きは止まりません。

大きな手術を勧められて、嫌で私の元に逃げて来て、何にも大変な事せずに解決して、呆気に取られている患者さん達が続出している事が、何よりの証明です。
サイナスリフトしない、GBR要らない、歯肉も再生させるだけ、直ぐにインプラントも入るし、仮歯まで審美的に入れられる。
嘘は全くありません。
事実は事実です。