大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

真っ当なインプラント治療とは

2008年06月24日 | ニュートンドクター見て下さい。
そのインプラント治療が真っ当であるのかどうか、患者さん側には中々判別が付き難いでしょう。
なので、私見ですがこう言う治療なら真っ当であろう、と言う提案をしてみたいと思います。

①最近は歯科用CTがかなり広まっていますし、生涯1度のインプラントですから、必須と考えます。

②歯周病治療は基本であり、歯茎の炎症等は出来る限り治し、周囲の歯の被せ物とかで不良なものはプラークが付着していないように、治す様にして置いた方が良いでしょう。忘れがちなのが舌の表面です。そこも綺麗にして置きましょう。

③噛み合わせの方も、全体的にバランスが取れる状態はどう言う状態なのか、精査をしてあり、できるだけバランスがよいようにして置いた方が良いでしょう。

④インプラント手術をする時には、隣とかで義歯を削っていたりとかしていない、清潔な環境が良いでしょう。手術室持っていたら、チャンと最低毎週滅菌とかされていて清潔であるか、しょっちゅう使っていて、逆に汚れていないか聞いて見ても良いかも知れません。

⑤インプラントの治療計画提案で触診とを用いて口腔内診査をチャンとして、それから提案してくれているかどうか。又上手く行かなかった場合でもどうやってリカバリー出来るかを考えているのかどうか、確かめると良いでしょう。

⑥手術内容に関しては、現時点ではMIである事を念頭に置いてして下さるDRを探すべきで、大きな手術を提案しがちなDRは避けるべきでしょう。但し、専門医でそれを専ら引き受けている方の場合は例外かもしれません。その辺も質問する事で、誤魔化さず応えてくれるDRを探すべきでしょう。

⑦インプラントは適正本数を用いられているかどうか、良く確かめるべきでしょう。現時点では、1根に1本のインプラントはしないと成って来ています。出来る限りブリッジ処理で仕上げて下さる方の方が、治療費も安く済みますし、インプラント周囲の骨も豊富で予後が安定すると考えられています。何でもかんでもいっぱい植立するのは、学問的にも間違えています。

⑧インプラント上部冠の型取りには精密な型取りが必要です。インプラントの場合は、規定の器材を使えば、規定通りに精密に出来上がります。そう言う型の取り方でない場合は拙いでしょう。

⑨被せ物が精密の適合しているのか、試適状態のレントゲン写真を撮影して確認する所を選ぶべきでしょう。又、装着後も仕上がりがどうなのかレントゲン写真で見せてくれて説明して下さるDRなら安心でしょう。

⑩全てが終了した後、メインテナンスでも患者さんごとの方法を提案して下さり、衛生士が指導してくれる所を選ぶと良いでしょう。特に気を付けないといけないのは、インプラント治療の場合は、歯間ブラシが意外にしてはいけない事が多いと言う事です。

だいたい以上でしょうか。
こんな所で探して頂けると、真っ当なインプラント医に当たる可能性が高まると思います。

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本当に腕の良いインプラントDRは関連メーカーが知っている!

2008年06月24日 | ニュートンドクター見て下さい。
インプラントがやたら目たら増えて、何処に行ったら良いのか、患者さんは迷うばかりでしょう。
ここで一つ良い考え方があります。
関連メーカーに聞く事です。

インプラントメーカーそのものに聞いても、えこひいきをしない為に、匆々は具体的に明かさないでしょう。
しかし、関連メーカーならインプラント関係の器具、器材を当のDRに売っていますから、そのDRの凡その経験数とか、どれ位の仕事しているのかのレベルを知る事が出来るからです。

関連メーカーなら色んなインプラントのDRを渡り歩き、何処のDRが何を使い、どれ位の事をしているのか、結構把握しているのです。

私自身、学会上とかセミナー会場で関連メーカーさんから、結構色々と情報を得ています。
何処で何が起きているとか、何処そこのインプラントはヤバイとか、何処のDRが何をしてしまったのかとかです。

世界でも全く同じです。
演台で話されるDRとか、メーカーとかは良い話しかしませんし、又、ネット内とかでは正しくそう言う状況です。

しかし、裏側に回れば、とても危険な状況がそこらで起きているのです。
当の張本人達は口を噤んで話しません。
当然の如く、身を守るからです。

かつてインプラント創生期に、かなりの大家でも訴訟を抱えていて、それが勲章とか言われていました。
その時代が、又もう直ぐ訪れようとしている、としか私には見えません。

そう言う裏情報は、関連メーカーしか言わないのです。

どこかかにインプラント業界の関連メーカーで知人がいないかどうか、患者さんは色々と当たってみるのも良いでしょう。

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歯周病菌が全身に悪さをする。

2008年06月24日 | ニュートンドクター見て下さい。
体の調子が色々と悪い方のお口の中に歯周病がある場合、まずその歯周病も治す事を強くお勧めします。

もしかしたら、その歯周病菌が全身を巡り悪さをしているかもしれないからです。

心疾患で亡くなった方の心内膜から歯周病菌が発見されたり、糖尿病の因子として関わっていると判明して来たり、歯周病を治す事による全身への寄与はかなりの可能性があります。

歯周病治療をチャンとする事で体が健康に成るのなら、これ程良い事はないのではないでしょうか?

全身的に考えても歯周病がある事で、体の免疫、抵抗力を浪費させているとしたら、病気への影響も出るのは道理だと気が付いて欲しいのです。

人の体には、一定の免疫力があります。
その振り分けられる割合が、歯周病の方に使われたら、体の病気を治す方が少なくなると言う事なのです。

歯周病は専門家である歯科でしか治せません。
いや、歯科でもチャンと歯周病治療出来るDRは5%いないと言われています。
これは、本当に困った状況でしょう。

現に、先週末の臨床歯周病学会には、全国からの参加者で2000名程度でしたから。
開業医が日本全国で67000軒なのにです。

こう言う事実があるから、歯周病治療をチャンとしてくれるDRでなら、インプラント治療が安心だろう、と提言するのです。
インプラントは、所詮歯茎に立っている人工物ですから、それを維持安定させるのには、歯周病の知識が必要だからです。

外科だから外科専門だろうとか、被せ物が決めるから補綴医だろうとかはずれていると、個人的には思います。

歯科治療はすべからく歯茎によって支えられているものですから、歯周病治療、メインテナンスが鍵を握ると知って下さい。

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インプラント治療を無事終了した後は?に関心を持つ前に

2008年06月24日 | ニュートンドクター見て下さい。
最近インプラント治療が、流行って来て新規開業医は殆ど雨後の竹の子のように、何処もインプラント、インプラントです。
そして、マスコミにお金とかコネを使って登場して、専門家であるとイメージ戦略を取り患者さん集めをし捲くるのです。

このような状況の中、患者さん側も、こう言うDRを信じ込んでしまい、過去のデータとかを良く調べもせずに、何となくで治療を受けてしまうのでしょう。
そして、悲しい事に治療終了後、インプラント部が歯茎が下がって炎症を起こしたり、骨が溶けてしまっても、患者さんは磨き方が悪いとかメインテナンスが悪いとかで自分を責めて、DRの方に責任があるとは考えもしないのです。

そう言う人の良い患者さん達が、インプラントは上手く行った後のメンテナンスとかどうしたら良いか、と関心を抱くのでしょう。

私はこう言う人柄の良い患者さんを食い物にするインプラント医に対して、心の底から義憤が湧きます。
マスコミとかネットの上位を金で買うDRには騙されてはいけません。

イメージでインプラントを良いものだと思って、専門医らしいからでしてしまって、大きな手術をしてしまったら取り返しが付かないのです。
インプラント医こそ、始める前に十分に調べて、選ぶべきです。

安易に考えて、インプラントは上手く行くものだと信じて、その後の事にしか感心がないと、こう言う手合いに騙されます。
インプラント医を選ぶ場合は、取り掛かる前の選別が物凄く重要です。

取り掛かる前に間違いなく選べていれば、当然の如く術後の心配は殆ど生じないでしょう。

何事も始める前に予習が大事であると知って下さい。

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インプラント治療と言う名の下に、外科をしたがる蛮族がいます

2008年06月24日 | ニュートンドクター見て下さい。
インプラント治療の名の下に、骨がなければ骨を増やし、歯肉がなければ歯肉を造成し、残せそうな歯でも抜歯し、理想的顎提の状態を造り上げようとして、インプラント治療だけを綺麗に仕上げようとする蛮族が、今業界を跋扈しています。

私が目指す治療は、介入を最小限にして、患者さんが納得の行く状態を提供出来る治療です。
その為に、MIで手術をし、即時で審美的に仮歯まで入れて差し上げる治療を目指しています。

現実的には、殆どのDRがそんな事は不可能だと主張するでしょうが、そんな事はありません。
発想の転換、歯科用3DCTの活用、正確な知識、手技、知恵を駆使する事で十分に可能です。

1回切りの手術で何処まで出来るのか、と言う事にたいして、現時点のインプラント医達は余りにも無関心です。
皆が関心があるのは、患者さんの顎の骨とは歯茎を如何に再生させられ綺麗にインプラントを植立出来るかだけなのです。

そこにあるのは患者さんへの思いではなく、自分達がしている仕事へのレベルが高い事をしているのだからと言う満足感と達成感だけです。
GBR骨造成を本当にしなければいけないのか?歯肉造成しないといけないのか?深く問い詰めて、自問自答するDRは信じて上げて良いでしょう。

今のインプラント界は、GBRやサイナスリフトが出来る事が明らかになり、しかも、その予後に疑問がもたれているのに、何故か皆が挙ってそう言う大きな難しい手術をしたがる時代なのです。
全くおかしな時代であり、後々の世から必ず、あの頃は大きな手術を皆が従っていたよね、と苦笑される事でしょう。

巻き込まれる患者さんは、堪ったものじゃありません。
1度そう言う手術を受けてしまえば、もう2度と逃げられなくなる事が殆どです。
何故なら、終了し切らないからです。
安心出来ると言う状況になるのに、何回かの手術を受ける事が始めから決められているのです。

恐ろしい話です。
経験していない状況で、こう言う手術が必要ですよ、と説明をされて何回もの手術を受ける事になるのですから。

私自身が聞いたお話ですが、そうやって1回目の治療を受けて、こんなに大変ならインプラントは諦める、と中断になってしまったと言う話も何回か聞いています。
手術侵襲が大きいのは問題があるのです。
それを抑える為に、ステロイドを注入すると言う空恐ろしい話まで漏れ聞いています。

ステロイドの恐ろしさを知っていたら、こんな事は出来ないし、薬剤師とか医師の全身管理下でなければ、歯科医がそこまで管理出来ているとは、私には思えません。
ですから、私はそこまで大きなGBR骨造成やサイナスリフトは、大学病院とか専門の大きな病院で入院して行うべきだと主張するのです。

一般的には、GBRとかサイナスリフトしないでも良い患者さんに行われているのが開業インプラント医の実際であると、私は明言し、糾弾します。

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インプラント治療だけではなく、一番大事なのは診査・診断です。

2008年06月24日 | ニュートンドクター見て下さい。
医療において、最も重要なのは診査・診断を正確に行う事です。
ここの部分が曖昧な方では、インプラントだけではなく、歯科治療全般で問題があるでしょう。
治療方針とか方法とかに関しては、DRそれぞれの好みもあり、色々と分かれるでしょうが、診査・診断ではズレがあっては拙いでしょう。

漏れ聞いた話ですが、最大インプラントメーカーは導入時に指導医のオペサポートを3回受けられるそうです。
そのオペサポートでCT撮影までして、診査・診断を十分にしたにも関わらず、実際のオペ時に歯茎に切開を入れて骨を裸出させて、直ぐに今日はオペ出来ません、とかの指導医は閉じてしまったそうです。

何と言う事でしょうか。
こんな事がインプラント治療の現場で、今起きているのです。

CTまで撮影して、指導医であるにも関わらずそのまま何も出来ず閉じてしまう。
診査・診断が、チャンと出来ていない事の証明ではないでしょう。
仮にも指導医クラスであれば、CT上での診断を間違えないで欲しいものです。

こう言う事が起きているから、私の所に逃げてきている患者さん達が、私の手術に驚くのでしょう。
並み居る認定医、指導医、臨床教授等々メーカーまでバックについているレベルですら、こんなもので、私は失礼ながら難なく解決出来てしまうからです。

私でしたら、多分CT上で行けると診断出来るギリギリのレベルなら、多分リッジエクスパンジョンとかマイナーGBRを併用して、必ずインプラント植立位は遣って退けたでしょう。
即時荷重までは不可能かも知れませんが、患者さんが気の毒ですから、何としてでもインプラント植立はして差し上げたと思います。

何処の誰かは口が裂けても言いませんが、その指導医にはもっと勉強して貰いたいと思います。
聞く所によると、その患者さん、インプラント手術もしていないのに、切って開いて閉じてだけで、腫れて痛い思いをしているそうです。

ハッキリ言いましょう。
そのDRは下手です。
指導医の名を語るのもおこがましい。

それくらいの手術で腫らすのなら、インプラントしていたらどんな事に成っていたのでしょうか。
これがインプラント界が混沌としている、と私が指摘する最大の理由です。

名称と腕が平行していない。
滅茶苦茶です。

私は自慢に成りますが、断念した事がないです。
即時荷重まで求められる事が、とても多いですが、診査・診断を正確を記す為に歯科用3DCT3DXで撮影した画面と、必ず触診を併用して間違いがないかどうか精査し捲くります。
その上で、出来ると判断した時にはお引き受けしますが、無理と判断した時にはインプラント植立だけでお引き受けし、何とか1回の手術だけで解決出来るように図ります。

何処までなら自分は出来るか、正確な診査・診断が何よりも重要です。

真っ当なインプラント治療を広めるには、まず診査・診断が重要であり、やはり歯科用3DCTが必須と成る事でしょう。

でも正直な話、3DCT診てても診断出来ない、困ったチャン達が物凄く増えて来てますけどね。
本当にインプラント界は、混沌です。

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