大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントの神のお一人がgooブログに書かれていてビックリしました。

2008年06月30日 | ニュートンドクター見て下さい。
北九州の宮本先生が、gooのブログに書かれていてビックリ仰天してしまいました。
いや知らんかった、恥ずかしい限りです。

先生は言わずと知れた権威で、ほぼ毎日インプラントと歯周病治療の手術をされている、素晴らしい方です。
何処ぞの偽者とは全く違う、本物のインプラントペリオDRです。

私もお世話に成っています。
男気が合って、レーサーとしても勇名を馳せていて、大変なDRです。
力量が、私なんかよりもずっと上です。

インプラントに関しては、最近の為さっている事を見させて頂いたら、やはり即時荷重をされています。
植立の症例写真も美しく、インプラントの植立本数、植立間隔、植立状態とも教科書となるもので、流石と唸らせれます。

こう言う先生にこそ、ガンガン正しい情報を出して頂いて、インプラント界を是正頂きたいものです。

しかし、先生は人物なので、私のようなエキセントリックな啓蒙活動など為されずとも、その行き方、治療が患者さんを感化し、正しいインプラント治療を広める元と成っているのでしょう。

先生は、偶然私と同じ35年生まれですが、それだけで嬉しくなります。

いや、まさかgooのブログ書かれていたとは、驚きです。
どんどん症例写真をアップ頂いて偽者を圧倒して頂きたいと、密かに願っています。

これからは、チョット発言に気を付けないといけないですね。

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インプラントに負けない速さと楽さで歯を治すには、が次の課題です。

2008年06月30日 | ニュートンドクター見て下さい。
インプラント治療が安全性と確実性、そして簡便性で優位に立ち、歯を軽んじる傾向が出始めています。
3DCTの撮影による確定診断もなく、安易に力量不足により抜歯してインプラントへと言うDRが蔓延りだしている危険な兆候も見られます。

今私が真剣に問いたいのは、歯をどれ位残したいか、頑張りたいかと言う患者さんへの気持ち上の問いです。
又、我々専門家はどれ位インプラントに負けない速さと処置の楽さで治せるか?が問われていると言う事なのです。

つまりDR側で言えば、倫理観と技量が問われている、と言う事なのです。

インプラントは簡便であるが、安易に広まるのは大変に危険な事であると、私は何度でも警告します。
その罠に堕ちたら、大変な思いをするのは患者さんご自身なのです。

努々軽々しく、手術を任せるDRを決めるべきではないでしょう。

真摯なDRであるかどうかは、歯をどれ位頑張って残せる努力を出来るか、又逆に言えば、残せない根拠を3DCT等でしっかりと示せるかでしょう。

そして又、インプラントをしている結果を示せるような備えをしているDRが一番安心出来る、と言う事は間違いがないと思います。

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即時荷重インプラント治療の真実

2008年06月30日 | ニュートンドクター見て下さい。
純チタンインプラントで、即時荷重に最も強いのはストローマンインプラントシステムです。
但し、私とか恩師のDR.ラムはメーカーのプロトコールを無視しています。
そこには、どうやら現トップ連中の思惑が働いている、としか思えないからです。

私とDR.ラムの教えを授かった者は、メーカーの指定を超えて、この素晴らしいインプラントの性能を引き出しています。
エンジニアの世界で言う所のマクラーレンとか、元々のエンジンをチューンアップして最高の性能を引き出すようなものです。

ストローマンが審美に弱いと言うのは、まず間違いなく誤解です。
使い方次第で、チャンとした結果は出せますが、それがコツが必要で非常に難しい為に誤解をされてしまったのです。

裏を返して言えば、ストローマンは確かに手術の比重が他社に比べて大きく、簡単なインプラントではありません。
他社はその分技工士の努力でカバー出来るように配慮されていて、結果を出しやすいと言う事があります。

しかし、他社のはその分技巧的に複雑な構成になり、緩みやすいと言う決定的な欠点があります。
そこが嫌いな私とかは、手術の技術に自信があるからストローマンでいけるのです。

つまり、ストローマンで不自由しないDRは、手術に自信があると言う事になります。

そしてストローマンなら、極限まで減らした本数に1本だけ増やせばそれで即時荷重出来ます。
つまり費用も期間も軽く出来る唯一の方法がストローマンによる即時荷重なのです。
私には、その限界に挑む治療ばかりを求められ、何とか応えて来たと言う自信があります。

幾ら待ってもメーカーサイドでは即時荷重を認めないようなので、私自身はもう認めさせる事を半ば諦めました。
今はアメリカのJ.ガネルズとかDR.ラムの実績を無視出来なくなって来るのを待つしかありません。
良心派のT.ウィルソンとかD.コクランの動向に期待します。

アメリカのみならず、世界でも権威と認められているメンバーがストローマンの強みです。
外科しか分らない者が幅利かせている時代では、真の性能は世に広まらないでしょう。

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インプラント治療に置ける曖昧な概念、早期荷重批判

2008年06月30日 | ニュートンドクター見て下さい。
昨日のセミナーには異論があります。
早期荷重をストローマンは提唱し、それをプロトコールとしようとしているようですが、その概念が余りにも曖昧なのではないでしょうか?

ITIは早期荷重を最も良いものとして、提唱するつもりのようです。
私はそこに総帥ブーザーの意思を感じずにはいられません。
即時荷重を排除しようと言う意志が、その裏に込められていると感じます。

何度も言いますが、ストロ-マンこそ即時荷重でアドバンテージを持ち、他社インプラントを寄せ付けないデータを昔から出せています。
海外では主力商品となっているSLActiveは3週間で荷重出来ると謳っていますし、現にかなり売れているようです。

しかし、一つ前の商品SLAで即時荷重出来る事が証明されて行ったら、SLActiveは要らないと言う事になってしまいます。
だから、彼らはそれを認めるわけにはいかない。
従って、即時荷重は認めない、と言う戦略だと私は判断しました。

彼らが提唱する早期荷重は、6週間から3ヶ月で修了出来るというものです。
幅が在り過ぎませんか?と特に言いたい。

SLActiveなら3週間でと宣伝している裏で、プロトコールで6週間~3ヶ月。
私でなくとも、おいおいと突っ込み入れたくなる事でしょう。
どれが正しいんだよ、とです。

結局メーカーと言うものはこう言うものなのです。

私は個人的責任ではっきり言いますが、早期荷重3週間とか6週間は危ないです。
骨が最も緩む時期ですから、捻る力を掛けるのは持っての外と進言します。

又、3ヶ月はと言う期間は早期荷重では最早ありません。
それは通常のプロトコールにしか過ぎません。
早期と言うなら3週間とか少なくとも8週以内でしょう。

しかし、私はその時期は最も危ないのでするべきではない、と提唱します。
インプラント治療のスタンダードは誰が何を言おうとも、即時荷重か従来通りの荷重しかありません。
早期は最も危ない、ストローマンだからこそそれでも成功出来ているのだ、と明言します。

何度でも言います。
3週~5週が最も危ない時期であり、捻る力を掛けるべきではありません。
植立オペ後4週間でのペリオテスト値等のデータで-8~+5内に収まる場合なら、型取りをしても大丈夫でしょうが、捻る力が掛かる治療方法は全く勧めません。

これも重要な概念ですから、強調して置きます。

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