インプラント治療で付き纏うのは、手術に伴う腫れや痛みがどれだけあるのか?と言う恐怖でしょう。
先日のOJのセミナーでも、SJCD総帥の山崎長郎先生が講演していたのは、大きなインプラント手術、即時荷重の治療をしたりするとパンパンに腫れる、腫れますよと説明していても必ず家人からパンパンに腫れているんですが大丈夫でしょうか?と電話が掛かって来るもんです、と話されていました。
だから、私の医院では1週間あいだを開けて患者さんに来院していただくんです、と説明をされていました。
このような本音の情報、本当の話は、こう言うセミナーの場では中々明かされません。
しかし、これが歯科業界が患者さん達に大っぴらには明かしていない本当の話なのです。
山崎先生は国内だけに留まらない世界でも有名なDRです。
そう言う先生だからこそ、こう言う本当のことをあからさまに話しても大丈夫なのであって、普通はこう言うことは知っている人は知っているけど仕方がない、で流されている者なのです。
大きなインプラント治療をすると腫れる、痛むは常識であり、腫れませんとか痛みませんと書いているのは普通は有り得ない話なのです。
ところが、現実には無痛とか腫れないとか書いている情報がネット内では沢山出ています。
一体全体、これらの事情はどうなっているのでしょうか?
実は、従来通りの手術の方式ではパンパンに腫れるけれど、新しい手術の仕方なら以前に比べれば腫れない、痛まないが事実なのです。
ここが肝心なのですが、以前に比べればと言う修飾語を意図的なのかは知りませんが、省いてしまっていて、腫れない痛まないと書いているのです。
つまり、腫れない痛まないと言う言葉に関しては主観的な表現に過ぎず、客観的な基準に基いての記載ではない、と言うことなのです。
ここが肝心です。
患者さんは腫れない痛まない、と言うのを読んで、全く術前と変わらない、何ともないのを期待します。
しかし、DR側は以前に比べれば随分腫れない痛まないに過ぎず、それは患者さんからすると腫れた痛んだ、になるのです。
こう言うことを重ねていると、歯科界全体が信頼を失い、拙いことになってしまうので、正確な表現、商業的ではない正しい国語でチャンと伝わる書き方をしていただきたい、と私は願って止みません。
非常に残念なことですが、インプラント業界、歯科界は特にネット領域に置いて、商業的にセンセーショナルな言葉、患者さんに注目を集める表現で賑わっています。
それが実体が伴っているなら何も問題がないのでしょうが、実際は全く伴っていないのが殆んどなのですから、このような現状は非常に拙い未来を招くでしょう。
原因と結果の法則は常に正しく働くからです。
こう言う現状の中で、分っている患者さんは山崎先生とかの所を訪れ、そこで大きなインプラント治療を受け、そこでしたのに腫れたのはおかしいんじゃないか?と心配になるのでしょう。
だから、先生が話されたように、これで大丈夫なんでしょうか?と心配して家人が電話して来るのでしょう。
正しく、山崎先生の講演内容がインプラント業界全体の現状を正確に反映している、としか私には思えません。
その事をキチンとした講演内容で若い先生方に向けて話されたのは、さすが山崎先生、と感心させられました。
本当のことをチャンと伝える。
これが一番大事なことは、今回の大震災、原発事故での政府の拙すぎる対応で如実に浮き彫りになっていると思います。
似たようなことが今歯科業界、インプラント業界で起きているのです。
実態を正確に表していない過剰な宣伝は差し控えるべきでしょう。
こんな事を書くと、じゃあお前はどうなんだ!とお叱りを受けそうなのですが、少なくとも私はインプラントに関しては自分のしている事に関しては、過剰な宣伝は書いていません。
偶々、低侵襲とか痛まないとか、即時荷重で直ぐに歯が入るとかの言葉が、そう言う手合いのモノと同じですが、私はチャンと本当にしています。
普段からそう言う治療を普通にしている私が、普段通りにしている事を書いてお叱りを受けるのは筋違いなんです、と抗弁したいと思います。
現に、私の治療受けた患者さん方は、本当だったんですね!と喜ばれていますし、そう言う方のご紹介でインプラント治療、再生治療を希望して来られる患者さんがチャンといるんです。
これ以上の証明はないでしょう。
実際の症例の公開をしたいのは山々なんですが、気の毒な状況の最初の状態を出すのは気が引けてしまって、安易には出せないのが私の気持ちです。
又、専門領域の仕事では、超最先端領域の内容を沢山含んでいるので、将来原著論文で世界に向けて発表したいと言う理由がある事も有り、易々と出せない、と言う事情もあります。
それだけ、低侵襲、即時荷重、審美的歯冠、生物学的な歯茎、骨の再生の総合治療は、世界大注目の内容であり、競争の激しい世界のなのです。
その辺の事情をご理解いただきたい、とお願いしたいです。
腫らさないで骨を造り、審美的歯を即日に入れ、歯茎まで盛り上げる。
それだけ大きな手術しても、翌日に腫れている事もなく、患者さんがニコニコして何ともない、気持ちが良いと感想を話される治療方法は、実はかなり完成して来ているのです。
その秘訣は強拡大鏡で見る、繊細な手術のする、バリバリと歯茎を剥がして骨を弄り捲くるなんて言う手術は絶対にしない、ことにあります。
そんな事できるの?でしょうが、できるんです。
嘘は吐きません。
本当の話です。
先日のOJのセミナーでも、SJCD総帥の山崎長郎先生が講演していたのは、大きなインプラント手術、即時荷重の治療をしたりするとパンパンに腫れる、腫れますよと説明していても必ず家人からパンパンに腫れているんですが大丈夫でしょうか?と電話が掛かって来るもんです、と話されていました。
だから、私の医院では1週間あいだを開けて患者さんに来院していただくんです、と説明をされていました。
このような本音の情報、本当の話は、こう言うセミナーの場では中々明かされません。
しかし、これが歯科業界が患者さん達に大っぴらには明かしていない本当の話なのです。
山崎先生は国内だけに留まらない世界でも有名なDRです。
そう言う先生だからこそ、こう言う本当のことをあからさまに話しても大丈夫なのであって、普通はこう言うことは知っている人は知っているけど仕方がない、で流されている者なのです。
大きなインプラント治療をすると腫れる、痛むは常識であり、腫れませんとか痛みませんと書いているのは普通は有り得ない話なのです。
ところが、現実には無痛とか腫れないとか書いている情報がネット内では沢山出ています。
一体全体、これらの事情はどうなっているのでしょうか?
実は、従来通りの手術の方式ではパンパンに腫れるけれど、新しい手術の仕方なら以前に比べれば腫れない、痛まないが事実なのです。
ここが肝心なのですが、以前に比べればと言う修飾語を意図的なのかは知りませんが、省いてしまっていて、腫れない痛まないと書いているのです。
つまり、腫れない痛まないと言う言葉に関しては主観的な表現に過ぎず、客観的な基準に基いての記載ではない、と言うことなのです。
ここが肝心です。
患者さんは腫れない痛まない、と言うのを読んで、全く術前と変わらない、何ともないのを期待します。
しかし、DR側は以前に比べれば随分腫れない痛まないに過ぎず、それは患者さんからすると腫れた痛んだ、になるのです。
こう言うことを重ねていると、歯科界全体が信頼を失い、拙いことになってしまうので、正確な表現、商業的ではない正しい国語でチャンと伝わる書き方をしていただきたい、と私は願って止みません。
非常に残念なことですが、インプラント業界、歯科界は特にネット領域に置いて、商業的にセンセーショナルな言葉、患者さんに注目を集める表現で賑わっています。
それが実体が伴っているなら何も問題がないのでしょうが、実際は全く伴っていないのが殆んどなのですから、このような現状は非常に拙い未来を招くでしょう。
原因と結果の法則は常に正しく働くからです。
こう言う現状の中で、分っている患者さんは山崎先生とかの所を訪れ、そこで大きなインプラント治療を受け、そこでしたのに腫れたのはおかしいんじゃないか?と心配になるのでしょう。
だから、先生が話されたように、これで大丈夫なんでしょうか?と心配して家人が電話して来るのでしょう。
正しく、山崎先生の講演内容がインプラント業界全体の現状を正確に反映している、としか私には思えません。
その事をキチンとした講演内容で若い先生方に向けて話されたのは、さすが山崎先生、と感心させられました。
本当のことをチャンと伝える。
これが一番大事なことは、今回の大震災、原発事故での政府の拙すぎる対応で如実に浮き彫りになっていると思います。
似たようなことが今歯科業界、インプラント業界で起きているのです。
実態を正確に表していない過剰な宣伝は差し控えるべきでしょう。
こんな事を書くと、じゃあお前はどうなんだ!とお叱りを受けそうなのですが、少なくとも私はインプラントに関しては自分のしている事に関しては、過剰な宣伝は書いていません。
偶々、低侵襲とか痛まないとか、即時荷重で直ぐに歯が入るとかの言葉が、そう言う手合いのモノと同じですが、私はチャンと本当にしています。
普段からそう言う治療を普通にしている私が、普段通りにしている事を書いてお叱りを受けるのは筋違いなんです、と抗弁したいと思います。
現に、私の治療受けた患者さん方は、本当だったんですね!と喜ばれていますし、そう言う方のご紹介でインプラント治療、再生治療を希望して来られる患者さんがチャンといるんです。
これ以上の証明はないでしょう。
実際の症例の公開をしたいのは山々なんですが、気の毒な状況の最初の状態を出すのは気が引けてしまって、安易には出せないのが私の気持ちです。
又、専門領域の仕事では、超最先端領域の内容を沢山含んでいるので、将来原著論文で世界に向けて発表したいと言う理由がある事も有り、易々と出せない、と言う事情もあります。
それだけ、低侵襲、即時荷重、審美的歯冠、生物学的な歯茎、骨の再生の総合治療は、世界大注目の内容であり、競争の激しい世界のなのです。
その辺の事情をご理解いただきたい、とお願いしたいです。
腫らさないで骨を造り、審美的歯を即日に入れ、歯茎まで盛り上げる。
それだけ大きな手術しても、翌日に腫れている事もなく、患者さんがニコニコして何ともない、気持ちが良いと感想を話される治療方法は、実はかなり完成して来ているのです。
その秘訣は強拡大鏡で見る、繊細な手術のする、バリバリと歯茎を剥がして骨を弄り捲くるなんて言う手術は絶対にしない、ことにあります。
そんな事できるの?でしょうが、できるんです。
嘘は吐きません。
本当の話です。