大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

残っている人生とインプラント、進むべきか否か

2011年08月28日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
死は時にいきなり訪れ、悲しみのどん底に突き落とされます。

私たちが今こうして、何事もなく生きていられるのこと自体が奇跡なのです。

私は生きてられれば万事OKと考えています。

特に今年は大変な天災・人災が重なり、生きることの意味、生き方が問われる時代の始まりになった、と思います。

人は何となく生きてます。

明日も明後日も、更にその先も変わらず生きてるんだろうな、と感じています。

でも、皆が最期の時は必ず来ると知っています。

それで良いのか、思い残す事はないのか、余り意識されないのでしょう。

それが普通だろう、と私も思います。

そんな中、未曾有の危機が襲来し、いきなり終わらされた方々の無念の思いは何処に行ってしまうのでしょう。


インプラント治療何てしてる場合じゃない、と思う事もしばしばです。


時は必ず流れて行きます。

留まる事は決してありません。

人の体は必ず朽ち果てます。


だから、何しても無駄、と言う考え方もあるでしょう。

そうなると、医学は何ら意味を持たない事になります。

これでは余りにも悲し過ぎます。


やはり、平均寿命位は生きたいのが本音でしょう。

その為の医学、歯科学が存在意義に当たるでしょう。

となると、インプラント等も残っている人生とその質に存在価値がある、と言えると思います。


ありきたりな、何の変哲もない結論になり、何のお役に立たないかも知れません。

でも、当たり前の事がやはり大事。


自分なりに考え尽くし、納得してインプラント等の治療を受けるべき、と私は提案します。

8月27日(土)のつぶやき

2011年08月28日 | Weblog
06:58 from Keitai Web
http://t.co/Uj05QWf
08:48 from Keitai Web
インプラントとか外科が伴う治療で、痛い思いをされた患者さんは、もう不信感で支配され、新たな道踏み出せず苦しまれる。正に地獄道にはまってしまった状態になる。治さないといけないのは理解出来ても、前に進めないからだ。本当に気の毒。DR選びは物凄く大事だ。後悔しない為には?良く考えねば
09:22 from Keitai Web
昨今の風潮で、何に置いても100%の成果を求める方々が増えている。しかし、何事に置いても100%の結果が出せると言う事ははないのだ。この矛盾を我々は寛容して生きて行かねばならない。自分は不幸に見舞われない保証は何処にもない。時に厳しい現実だ。だから、人間は学ぶ。確率を高める為。
23:40 from goo
恩師達の思いを継ぐインプラント #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://t.co/kC6wse5
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