昨日は六本木ヒルズへMJの遺品展を見に行きました。
またマイコーかよと思われるでしょうな…
でもね、
1983年、『ムーンウォーク』を初披露した
モータウン25周年イベントで着用の
「BILLIE JEAN」のグローブとか
2002年、アポロシアターのイベントでの
「DANGEROUS」のジャケット&シャツとか、
ファンならあの衣装か!とピンとくる品々。
近くで見てみたいではないですか。
昼過ぎに到着したら列が出来ていて2時間待ち。
ディズニーランドかっ!
入場してから見終わるまで30分かかりました。
前述の衣装も細かい縫い目まで凝視出来て興奮したけど、
中でもMJが描いた素描の数々が印象的。
きっと絵を描くのも好きだったんでしょうね。
彼が敬愛していたチャップリンの絵が上手かった。
ネバーランドの入場券&グッズ(ホテルの引き出しに入ってるような便箋)や
「BEAT IT」歌詞の直筆メモ、
「thriller」のメイク用に取った歯型、
映画「THE WIZ」の時に作った顔の型なんかも。
(顔も歯型もちっちゃ!でも鼻はまだ私の鼻みたいな大きさだったw)
ヘトヘトだったけど、衣装を見ながら、
こんなに近くにMJが立っていたら、って想像すると、
確かに失神しちゃうのも分からなくはない…と思ったな。
衣装なのにオーラが漂っていた。どこまでスターやねん。
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200911/09_2/
見終わってからヒルズの周りを歩いてたら、
森アーツギャラリーでやってる
「ザ・スピリット・オブ・ビューティー
~ヴァンクリーフ&アーペル展」のポスターを見つけて、
急きょ、こちらも見てきました。
生前、母がヴァンクリーフで働いていたことがあって、
アルハンブラ(クローバーがモチーフの作品)も何点か持っていたり、
私にとっては思い出深いジュエリー・ブランドなのです。
テーマが
「自然」「エレガンス」「冒険」「インカネーション」
に分かれていて、
森の精や花々をモチーフにしたイヤリングや、
女性が公的な場で携帯するためのエレガントな小物入れ、
日本の海辺など異国の景観を取り入れたクリップなど、
幅広い作風が楽しめます。
なかでも、終盤の展示では、
グレース・ケリーが結婚式で身に付けたティアラや、
マレーネ・デートリッヒのブレスレット、
ジャクリーン・オナシスのバングルなどなど、
セレブが所有するVCAのアイテムが並べられてあって、
遺品展以上に興奮してしまいました。
ジュエリーに近づくとライトが点灯して、
ケースに写った自分がネックレスを身につけてるみたいに見える演出も
面白かった!(もっと洗練された格好していけばよかった…)
女性なら、あの品々を見てきっと胸が熱くなるはず。
鳥や花を表現したクリップも素敵で、
目から栄養をもらったような心地になります。
時にはこうやって本物の輝きを間近で見て、
美しさとはなんぞやと生で確認したいものです。
こちらは来年の1月まで開催しているので、
六本木にお立ち寄りの際はぜひ!
http://www.asahi.com/fashion/beauty/TKY200910300375.html?ref=reca
またマイコーかよと思われるでしょうな…
でもね、
1983年、『ムーンウォーク』を初披露した
モータウン25周年イベントで着用の
「BILLIE JEAN」のグローブとか
2002年、アポロシアターのイベントでの
「DANGEROUS」のジャケット&シャツとか、
ファンならあの衣装か!とピンとくる品々。
近くで見てみたいではないですか。
昼過ぎに到着したら列が出来ていて2時間待ち。
ディズニーランドかっ!
入場してから見終わるまで30分かかりました。
前述の衣装も細かい縫い目まで凝視出来て興奮したけど、
中でもMJが描いた素描の数々が印象的。
きっと絵を描くのも好きだったんでしょうね。
彼が敬愛していたチャップリンの絵が上手かった。
ネバーランドの入場券&グッズ(ホテルの引き出しに入ってるような便箋)や
「BEAT IT」歌詞の直筆メモ、
「thriller」のメイク用に取った歯型、
映画「THE WIZ」の時に作った顔の型なんかも。
(顔も歯型もちっちゃ!でも鼻はまだ私の鼻みたいな大きさだったw)
ヘトヘトだったけど、衣装を見ながら、
こんなに近くにMJが立っていたら、って想像すると、
確かに失神しちゃうのも分からなくはない…と思ったな。
衣装なのにオーラが漂っていた。どこまでスターやねん。
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200911/09_2/
見終わってからヒルズの周りを歩いてたら、
森アーツギャラリーでやってる
「ザ・スピリット・オブ・ビューティー
~ヴァンクリーフ&アーペル展」のポスターを見つけて、
急きょ、こちらも見てきました。
生前、母がヴァンクリーフで働いていたことがあって、
アルハンブラ(クローバーがモチーフの作品)も何点か持っていたり、
私にとっては思い出深いジュエリー・ブランドなのです。
テーマが
「自然」「エレガンス」「冒険」「インカネーション」
に分かれていて、
森の精や花々をモチーフにしたイヤリングや、
女性が公的な場で携帯するためのエレガントな小物入れ、
日本の海辺など異国の景観を取り入れたクリップなど、
幅広い作風が楽しめます。
なかでも、終盤の展示では、
グレース・ケリーが結婚式で身に付けたティアラや、
マレーネ・デートリッヒのブレスレット、
ジャクリーン・オナシスのバングルなどなど、
セレブが所有するVCAのアイテムが並べられてあって、
遺品展以上に興奮してしまいました。
ジュエリーに近づくとライトが点灯して、
ケースに写った自分がネックレスを身につけてるみたいに見える演出も
面白かった!(もっと洗練された格好していけばよかった…)
女性なら、あの品々を見てきっと胸が熱くなるはず。
鳥や花を表現したクリップも素敵で、
目から栄養をもらったような心地になります。
時にはこうやって本物の輝きを間近で見て、
美しさとはなんぞやと生で確認したいものです。
こちらは来年の1月まで開催しているので、
六本木にお立ち寄りの際はぜひ!
http://www.asahi.com/fashion/beauty/TKY200910300375.html?ref=reca
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