
親指の先、爪との境のところと人差し指の第一関節あたりに“アカギレ?”ができた。誰かさんに話すと「私は今年まだできない!」。オオォォーー!?頑張っている。再びネタ不足の状況に陥っている・・・。
「シロバナノハラアザミ」はキク科アザミ属の多年草。ノハラアザミの変種のようだ。草地に9-12月に咲く。この花は昨年の12月に入って間もなくの頃、高崎自然歩道の市民の森近くの草原で見つけた。ノハラアザミに混じっていたが、白い花は珍しいと思って写真を撮っていた。アザミの仲間の花は紫系と思い込んでいた。外見はノハラアザミと変わらないが花だけが白い。シンプルで可愛らしく見える。
所有している図鑑を見てもシロバナノハラアザミという種は見当たらない。ネットで検索するとかなりの数がヒットする。全国各地で見かけられるようだ。東京の高尾山で撮られた写真が多い。関東地域にこの花が多いのか、歩く人が多いので目立つのか判らない。