芦北町で一番高い山、大関山(おおぜきさん)へお参りへ行ってきました。(露光20秒)
野坂屋旅館から車で40分近くかかりました。
大関山は鹿児島との県境だったり、水俣と隣合わせだったり、西南の役の最後の戦いがあった場所だとも云われていたりします。
何故山(やま)をさんと云うのかは、山自体を信仰している山はさんというのだそうです。
水俣の久木野の愛林館の館長の沢畑亨さんが仰っていたのを、たまたま同席していた時に、伺いました。
だから、富士山、月山、阿蘇山などと同じくオオゼキサンと呼ぶべきだとおっしゃっていました。
その大関神社のお社

お社の中(ちゃんとお参りして撮らせていただきました。)(明るく見えますが、露光30秒です。)

手水鉢の水が凍っていました。

行きは暗くて気付かなかったのですが、帰りに石灰でも撒いたのかなあと思って車を停めてみると、
なんと霜柱が、石英のように落ちているではないですか。
高い所に出来た霜柱が、重すぎて土から外れて下に落ち、溜まっていました。
霜柱の大きさが今まで見た事が無い大きさでびっくりしました。
比較対象で、携帯電話を置いてみました。


しばらく山を下りると、霜柱自体は細くなっていましたが、長さは変わらず、霜柱の花が出来ていました。


野坂屋旅館から車で40分近くかかりました。
大関山は鹿児島との県境だったり、水俣と隣合わせだったり、西南の役の最後の戦いがあった場所だとも云われていたりします。
何故山(やま)をさんと云うのかは、山自体を信仰している山はさんというのだそうです。
水俣の久木野の愛林館の館長の沢畑亨さんが仰っていたのを、たまたま同席していた時に、伺いました。
だから、富士山、月山、阿蘇山などと同じくオオゼキサンと呼ぶべきだとおっしゃっていました。
その大関神社のお社

お社の中(ちゃんとお参りして撮らせていただきました。)(明るく見えますが、露光30秒です。)

手水鉢の水が凍っていました。

行きは暗くて気付かなかったのですが、帰りに石灰でも撒いたのかなあと思って車を停めてみると、
なんと霜柱が、石英のように落ちているではないですか。
高い所に出来た霜柱が、重すぎて土から外れて下に落ち、溜まっていました。
霜柱の大きさが今まで見た事が無い大きさでびっくりしました。
比較対象で、携帯電話を置いてみました。


しばらく山を下りると、霜柱自体は細くなっていましたが、長さは変わらず、霜柱の花が出来ていました。

