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昨日は球磨郡錦町の福祥窯さんで、窯開きが行われ行って来ました。
別邸わんこ日和で使うお茶碗を焼いていただくのと、気に入ったものがあれば購入するためです。
11時過ぎに到着して13時半くらいまで滞在しました。
焼いていただくもの、購入したものをアップします。
焼いていただくもの。
気に入って購入したもの。
女将がとても気に入って購入した大鉢。
蓋の浦まで古紋が書き込まれています。
青海波、投網を干している紋、干し柿、唐草、ひばり、水車、かまきり、生け垣門や桃山時代から描かれていた模様が書き込まれています。
福祥窯の福岡祥浩氏曰く「見えないところまで、手を抜かず絵付けをする事が、粋」だと瀬戸焼で修業されていらっしゃった時に、師匠から教えられた事を、大切に守られていらっしゃる事にとても尊敬し、ここの窯の器を使わせていただく事に、うれしく思いました。
窯開きは明日まで行われ、2割引きで購入できるものと、アウトレット品もあるので、ご興味のあられる方はぜひお勧めです。
ご主人自ら、修業時代に作られていたお漬物、ご主人のお母さまが作られたサーターアンダギー、奥様のご実家で飲まれている伊勢茶でおもてなしをされてお待ちになっています。
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