今回の被災でお風呂に入れない人達を受け入れていただいている日奈久温泉さん。
その中で、毎日のように通っているのが、金波楼さんです。
明治後期に造られた木造3階建ては、国の登録文化財に指定されています。
風通しが良く、夕方はとても気持ちの良いかぜが吹いています。
廊下を始めすべてが趣のある造りで、毎日の疲れを癒してくれます。
金波楼の松本社長とは、県南の観光の勉強会で知り合って、かれこれ15年程のお付き合いです。
同じ旅館業ですが、野坂屋旅館とは路線が違って、温泉旅館の本道のような旅館です。
お風呂も気持ちよく、お湯もとても良い温泉旅館です。
毎日のように入らせていただき、ひと時の贅沢を味合わせていただいております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます