昨日は夕食の準備をして20分の外出。
夕景を撮影に海浦へ。
ここの岩には明らかに人工的にコンクリートで作られたものが乗せてあります。
たまたま地元の知り合いに出会った時に尋ねると、「おじいさんが造られたもので、鳶と鴉をイメージしてある。」って教えていただきました。
岩の上に停まる鳶と鴉、掛け軸の図にあります。
干潮の時に近くまで行って確認したことがあったので、漸く謎が解けました。
以前は安全を祈願して乗せられた仏像が、波に削られて原型を留めていないのかと勝手に思っていましたが、対岸の波も掛からない岩の上にも同じようなものを見つけた時から、疑問に思っていました。
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