ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

タウポ6回目行:タウポのエジンバラ、エムブラ

2023年04月06日 | 北島:タウポ

2022年5月末~6月にかけ
ての6回目のタウポ初日の夜


初めてのレストラン、エムブ
へ。EmbraがEdinburgh(エ
ジンバラ)の略称だったとは!



生まれも育ちもタウポのご主
人フィルと、ラトビア生まれ
の奥さんノラが知り合った地


次男(26歳)とガールフレンド
が知り合った場所でもあるの
で、親近感が湧きました(笑)

コロナでやむなくNZに戻っ
て来た展開まで一緒です


夫は地ビールのレイクマン🍺



スイーツのようなアミューズ
は、なんだか忘れました💦

鶏レバームースだった気が


自家製パン

食器のステキさに目が奪われ
食事しつつも気になります。


キングフィッシュ(ヒラマサ)
の丁寧な作りのカルパッチョ



夫の前菜は鹿のパスタ包みと
いう意外な組み合わせで登場



透けたセルリアックがキレい

ちょっと鳥の足跡風です(笑)


かなり濃厚で寒い夜にGOOD



炭火焼のマナガツオと華やか
で明るい色の秋野菜の組合せ



スペルト小麦のビーフリゾット



さらにビーフ抜きのキノコで



どうして5種類なんて半端な
数になったのか思い出せない
のですが、ビーフが食べられ
ない私用にキノコ🍄を用意し
てくれたものと思われます。
(※10ヵ月前のことなのに思
い出せないなんて、ヤバし)


デザートはチョコレートムー
スとマンダリンオレンジとい
うスコットランド風な組合せ

チョコとオレンジは最強
だと私は思っています。


お料理はもちろん食器も素晴
らしく思わず尋ねてみたら、



なんとタウポ製でビックリ。
ディディ・チャップマンとい
う地元陶芸家の手によるもの

(※なので彼女の銘入りです)


スグラッフィート(掻き落とし)
が専門のようで次回はぜひア
トリエを訪ねてみたいです
(※要予約で、この時は断念)


こぢんまりした温かい雰囲気
の店で、天気が悪かったせい
か余計に温かく感じました。


お客さんは3、4組で店の人と
ゆっくり話したりディディの
名刺をもらったりしました。


エジンバラつながりも何かの
ご縁。再訪してみたいです。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タウポ6回目行:何が起きたの? | トップ | タウポ6回目行:雨のリゾート »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みことさんへ (遅生)
2023-04-06 09:40:59
おおこれはクオリティの高いレストランですね。
どのプレートもおいしそう。
おまけに、器に凝っているとは表彰ものです。
こういう店に当たると、うれしくなりますね。
返信する
遅生さんへ (みこと)
2023-04-06 13:27:56
そうですね。いい出会いでした。
器の良さはお食事を引き立てますね。
(お料理が良いことが条件ですが・・・経験者談)

次男と同じくコロナのせいでエジンバラ生活を諦めたことも、このタイミングだったので心に響きました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

北島:タウポ」カテゴリの最新記事