アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

パステルシャインアートのお雛様 2

2013-02-27 14:25:35 | パステルシャインアート
2月14日の記事でアップしたお雛様のと同じ型紙から描きました。

背景の色が違います。

前回のは、雛あられをイメージしたような色合い。
今回のは、まさしく「桃の節句」からイメージした色合いです。

やはり、背景が違うと印象が変わりますね。
あ、着物の色もちょっと違うか・・・。

今年の冬は、ほんと、寒かったですね。

もう、昨年の12月から、クリスマス寒波だの、お正月寒波だのと
その名の通り、波状攻撃的に絶え間なく寒波がやってきました。

この1週間ばかりも「数年に一度」と言われる厳しい寒波が居座りました。

今日も、雨→曇り、で寒々とした天気ですが、そろそろ冬の出口が見えそうです。

・・・あっ、焼き芋やさんの声がすぐそばで・・・
これはこれでこのままでいいわよねほほほ・・・あー行っちゃった・・・

明日からは、気温が上がる日が増えるようです。

あー、良かった良かった!待ち遠しいなぁぁ。

昨年の3月は、ひどく寒かったですよね。
おぼえていらっしゃいますか?

梅が3月末くらいになって、やっと咲いたのです。
桜と同時に咲いたような感じでした。

今年の3月は、3月らしい暖かい3月になりますように!

あたしのよく知らない私

2013-02-23 14:26:13 | 日記
近所のカルチャースクールに、6回講座の「眼ヨガ・指ヨガ」というのを
習いに行っています。

で、昨日、それに行きましたら、前の方に座っていたせいか
「このテキストのページ、読んでください。」
と、先生に言われました。

人数は少ないけれど、ヨガスタジオはやっぱり広いので、一生懸命声を出して
読みましたの。私の声は小さいんでね・・・。

ま、無事読み終えて、私も声を出すことで身体が暖まって、そのままレッスンは
続行され、そして普通に終了したのです。

ところがレッスンが終わり、出口で靴を履いていると、他の受講生の方々
(知らない方ばかり)が口を揃えて
「きれいな声。歌か何かやってらっしゃるのですか?」
「澄んでとても聞き取りやすい声ですねぇ。」
「今日、一番感動したわ。」
などとおっしゃってくださるのです。

えええ~~~???

実は、ヴォーカル教室の先生にもたびたび、歌はまだまだ全然へたっぴなんだけど
「その声、何かに使えないかしら?もったいないよねぇ。」

と、言われていて。

えええ~~~??  ワカラナイ・・・

あたしの声って、すごいマンガ声。
恥ずかしくって自分はあんまり好きじゃないんだけどなぁ・・・。

誰?

2013-02-17 16:03:49 | 日記
亡くなった義母の写真を集めて、1冊のアルバムにしようと、写真を整理しておりました。

すると、長男の初宮参りの写真がいっぱい出てきましてね。

お義母さんも私も和服姿で、若いのです。当然。

私などは、若すぎて、なにか母として本当に頼りない感じ。

が、そこには、若き主人の姿も!

衝撃の若さ(27才)!

スリムで髪も真っ黒でふさふさで、大きな目に長い睫毛のジャニーズ系。

また、目を細めて微笑んでいる姿などは堺雅人さんにそっくり。

えええっ!
私の夫は、こんなにイケメンだったのか・・・

では、今、横のソファで鼻をほじったりおならをしたりあくびをしたりしながら
そしてテレビに向かって吠えたりしながら寝っ転がっているおじさんはいったい誰?


パステルシャインアートのお雛様

2013-02-14 20:14:29 | パステルシャインアート
いろいろなことがやっと落ち着き、時は矢のように過ぎ、貯まった仕事も疲れも
やっと片づいて
「おお、ブログほったらかしだった。」
と気づく余裕も出てまいりまして。

毎日でないにしても、ちょくちょく書いていると、ちゃあんとそのクセがつくのですが
いったん止めてしまうと、元のペースに戻すのは、けっこう大変ですね、何にしても。

ということで、いまいちブログエンジンがかかっていない状態ですので
パステルシャインアートによる作品を載せました。

まだまだ寒いですが、明日は雪になるようですが、でも、もうすぐ桃の節句。

うーんと春らしいお雛様の絵を描きました。

あぁ・・・ぁ・・・そーいえば今日はバレンタインデーでしたね・・・

あー、関係ない日だからその話題はスルーしよー。

「まさか」と「奇跡」

2013-02-03 19:37:34 | 日記
家族全員が考えも予想もしなかった、「まさか」というタイミングで
今朝早くお義母さんが旅立ってしまわれました。

間に合わなかった・・・

無念。ひたすら無念。
主人にも気の毒で気の毒で。

きっと、この世の中は「まさか」に満ちあふれているのでしょう。

その「まさか」をかいくぐるようにして、今日の普通の生活が成り立っている
のでしょう。

満ちあふれる「まさか」をかいくぐって出来上がる「普通の今日」は
「昨日と同じ今日」は「計画通りに過ごせた今日」は
実は、信じられないほどの「奇跡」の集積によるものなのでしょう。

昨日まで普通にいてくれたお義母さんはもういない。
悲しい今日。