画像は、チャペル正面の見事なステンドグラスです。
ノアの箱舟が題材になっていますね。(なぜかケロヨンもいますが)
他にも、藤城清治さんには、聖書の内容が題材になっている作品が、いくつもあります。
その訳はというと、彼のお父さんは、日本を代表する大手銀行のエリートサラリーマンだったのだけれど、
清治氏が、父親と同じようなエリートサラリーマンの道に行かずに、影絵の世界に入ったことが
気に入らなかったのか、彼を援助しなかったんですって。
代わりに彼を援助したのが、彼のおじさんで、その人がクリスチャンだったらしいのです。
それできっと、おじさんから、いろんな聖書のお話を自然に聞いたのでしょうね。
実の父に理解されず、応援もしてもらえなかった藤城清治さんは、やはり寂しかったと思います。
そんな心を、おじさんや聖書がはげましてくれたのだろうな、と思います。
館内に貼ってある案内文で、そのいきさつを読んだ私たち夫婦は「はぁ~ん」と納得。
やっぱり、エリートサラリーマンは、息子がアートの道に進むなんて許せないんだろーねーって。
うちは、「エリートサラリーマン」の真反対に位置するような「画商」だもんね-。
だから、ビッグな漫画家が生まれる(かもしれない)わけよねー。
もし、主人が銀行や商社の一流サラリーマンだったら、うちからはビッグな漫画家(になるかもしれない息子)は
誕生しなかったかもよね~。
それにしても・・・
藤城清治さんは、娯楽の少なかった時代から
「たくさんの人を、影絵で楽しませてあげたい。」
っていう一心で、影絵の道をひたすら進んできたわけです。
そういう人には、必ずどこかから援助者が現れるんだなあ、と、これも深く納得いたしました。
ノアの箱舟が題材になっていますね。(なぜかケロヨンもいますが)
他にも、藤城清治さんには、聖書の内容が題材になっている作品が、いくつもあります。
その訳はというと、彼のお父さんは、日本を代表する大手銀行のエリートサラリーマンだったのだけれど、
清治氏が、父親と同じようなエリートサラリーマンの道に行かずに、影絵の世界に入ったことが
気に入らなかったのか、彼を援助しなかったんですって。
代わりに彼を援助したのが、彼のおじさんで、その人がクリスチャンだったらしいのです。
それできっと、おじさんから、いろんな聖書のお話を自然に聞いたのでしょうね。
実の父に理解されず、応援もしてもらえなかった藤城清治さんは、やはり寂しかったと思います。
そんな心を、おじさんや聖書がはげましてくれたのだろうな、と思います。
館内に貼ってある案内文で、そのいきさつを読んだ私たち夫婦は「はぁ~ん」と納得。
やっぱり、エリートサラリーマンは、息子がアートの道に進むなんて許せないんだろーねーって。
うちは、「エリートサラリーマン」の真反対に位置するような「画商」だもんね-。
だから、ビッグな漫画家が生まれる(かもしれない)わけよねー。
もし、主人が銀行や商社の一流サラリーマンだったら、うちからはビッグな漫画家(になるかもしれない息子)は
誕生しなかったかもよね~。
それにしても・・・
藤城清治さんは、娯楽の少なかった時代から
「たくさんの人を、影絵で楽しませてあげたい。」
っていう一心で、影絵の道をひたすら進んできたわけです。
そういう人には、必ずどこかから援助者が現れるんだなあ、と、これも深く納得いたしました。