私がアントロポゾフィー医学での診察を受けようと思った訳の一つには、舌痛症に加えてヘルペスまで
右顔面に出たのは何故なのか知りたい、という気持ちがありました。
何か右側にだけ問題があるのだろうか?・・・と。
先生の説明はこうでした。
幼少時から母により与えられた辛い思いをひたすら溜め込んでいた私の身体は、人生後半に入って、
つまり50過ぎた頃から、今度は吐き出すことに転じたんだそうです。
舌痛症もヘルペスも、その「吐き出し」の一環なのだそうです。
そして、首から上の右側というのは左の腎臓からの影響を受けるのだそうです。
左の腎臓は、おばあさんやひいおばあさんなどの女性からのエネルギーを仲介する場所。
私は母との関係が深刻でしたし、思い返せば、母は実の母との関係も最悪でした。
母は、実母が104歳で亡くなった時、その顔を見ようともしなかったし、通夜も告別式も
行きませんでした。心底実母を憎んでいた様子でした。たぶん今も。
そんなわけで、私の左腎臓の受け取るべきエネルギーは、健全ではなかったのでしょう。
それで、顔の右側ばかりに「吐き出し」が起こっているそうなのです。
そういうことなんだ・・・。
がっくりあきらめ顔の私に、先生は快活におっしゃいました。
「でもね、もう吐き出しは終わりの方に来ているからね。」
そうなんだ。ずっと嫌なことが続くわけではないんだ!では、この先希望を持とう!
右顔面に出たのは何故なのか知りたい、という気持ちがありました。
何か右側にだけ問題があるのだろうか?・・・と。
先生の説明はこうでした。
幼少時から母により与えられた辛い思いをひたすら溜め込んでいた私の身体は、人生後半に入って、
つまり50過ぎた頃から、今度は吐き出すことに転じたんだそうです。
舌痛症もヘルペスも、その「吐き出し」の一環なのだそうです。
そして、首から上の右側というのは左の腎臓からの影響を受けるのだそうです。
左の腎臓は、おばあさんやひいおばあさんなどの女性からのエネルギーを仲介する場所。
私は母との関係が深刻でしたし、思い返せば、母は実の母との関係も最悪でした。
母は、実母が104歳で亡くなった時、その顔を見ようともしなかったし、通夜も告別式も
行きませんでした。心底実母を憎んでいた様子でした。たぶん今も。
そんなわけで、私の左腎臓の受け取るべきエネルギーは、健全ではなかったのでしょう。
それで、顔の右側ばかりに「吐き出し」が起こっているそうなのです。
そういうことなんだ・・・。
がっくりあきらめ顔の私に、先生は快活におっしゃいました。
「でもね、もう吐き出しは終わりの方に来ているからね。」
そうなんだ。ずっと嫌なことが続くわけではないんだ!では、この先希望を持とう!